どうもノッティーです!
昨日もポン円は動きがあまりよろしくはありませんでしたねぇ。
16時過ぎからそれなりに強く下げはしたものの、147.00円より少し上で止まって、
18時から22時まではレンジ。
そしてニューヨーク時間では反発上昇して往って来いの流れでした。
先週金曜日の値幅からあまり抜けだせず、147円内を上下するレンジですね・・・。
トレードを避けたGWで大きく動いて、トレードを再開すると動かなくなるとは
なんたる皮肉・・・。
そんなわけで昨日はポン円が大きく下げたところで1回入って、
その後はユロドルメインでした。
1回目:2.6pips
2回目:3.6pips
3回目:11.6pips
4回目:-0.3pips
最初の目線は上。
でしたが、時間の流れと共に下げてきたのでショートモードに。
ユロドルの方はポン円とは違って前日の安値も割って下げて行ったので、
まだ狙いやすい動きだったと思います。
最近のユロドルは活気があって悪くはないんですけど、
やっぱり絶対的なボラがポン円と比較するとねぇ・・・。
長いスパンで見た現状のポン円は、ブレグジットショックに伴う大幅な下落後の
戻りの最中となっています。
似たような停滞した動きを見せたのがリーマンショック後。
このときは3年くらいは停滞しましたね。
もうすぐブレグジットショックから2年。
月足レベルでの中途半端な動きにピリオドを打ってほしいものです。
この流れを断ち切るには、大きなニュースが必要なんでしょうね。
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