キャッシュバックサイトを利用してトレードコストを極限まで下げよう! | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

キャッシュバックサイトを利用してトレードコストを極限まで下げよう!

前回の記事では、スキャルピングで使える海外FX業者について解説しました。

スキャルピングが出来る低スプレッドな海外FX業者
前回の記事では、海外FX業者のメリットやデメリットについてまとめました。 海外業者が一体どんなモノかご理解いただけたかと思います。 しかし、海外業者とひとことで言っても、その数は無数にあります。 そこで今回は僕が使った中で「良い!」と思った...

 

海外FX業者でスキャルピングをやる場合は、必然的にスプレッドが狭いECN口座(FX業者によって名前は異なります)がベストであることが分かって頂けたかと思います。

再度、各業者におけるECN口座のスプレッド+手数料を合わせたトータルコスト表ををご覧ください。

順位 海外FX業者名 ドル円(トータルコスト) ポンド円(トータルコスト)
1位 Tradeview (MT4ILC口座) 0.85pips 1.46pips
2位 Axiory(MT4ナノスプレッド) 1.1pips 1.7pips
3位 Titan FX(ブレード口座) 1.0pips 1.7pips
4位 XM(kiwami極) 0.8pips 2.0pips
5位 XM(Zero口座) 1.2pips 2.1pips

(1ドル100円で計算しています)

ドル円に関して言えば、国内業者は0.3pipsくらいですので少し不利ですが、ポンド円は国内業者も1.1~1.2pips程度なのでこれなら勝負できなくもないですね。

しかし、これから更に手数料を減らせる方法があります。
ここからどれだけ減らせるか見ていきましょう!

キャッシュバックサイトを利用する

海外FX業者で口座開設する際に必ずやっておかないといけない!
と言っても過言ではないことがあります。

それは、「キャッシュバックサイトを通して口座を開設する」ということです。

キャッシュバックサイトとはその名前の通り、トレーダーがFX業者に支払う手数料やスプレッドといったコストの一部をキャッシュバックしてくれるサイトです。

 

キャッシュバックサイトの仕組み

キャッシュバックサイトを通して海外FX業者の口座を開設して取引をすると、
トレーダーが取引をする度に、海外FX業者からキャッシュバックサイトに紹介料として報酬が支払われます。

紹介料を受け取ったキャッシュバックサイトは、トレーダーの取引状況に応じて海外FX業者から受け取った紹介料の一部をトレーダーにキャッシュバックしてくれます。

キャッシュバックサイトを利用せずに口座開設した場合は、このようなキャッシュバックは受け取れません。

これだと凄く損なので、キャッシュバックサイトを経由して口座を開設するようにしましょう。

 

以上のキャッシュバックの流れをまとめると、以下のようになります。

トレーダーがFX業者に支払う手数料の一部がキャッシュバックサイトに流れ、
更にその一部がトレーダーに返ってくる、という流れです。

どれくらいトレードコストが減らせるのか?

では、キャッシュバックサイトを利用するとどれくらいトレードコストが減らせるのでしょうか?

実はキャッシュバックサイトは沢山あるのですが、その中で最もリベート率が高く、
僕も利用しているTaritaliのキャッシュバック料金を業者ごとにまとめました。

海外FX業者名 ECN口座のキャッシュバック金額(10万通貨あたり)
Tradeview(MT4ILC口座) 2USD
Axiory(MT4ナノスプレッド) 1.6USD
Titan FX(ブレード口座) 1.2USD
XM(Zero口座) 4USD
XM(KIWAMI極口座) ドル円:2.25USD、ポンド円:4.25USD

10万通貨あたり数ドル程度のキャッシュバックですので決して大きな金額ではありませんが、
それでも、ちりも積もれば山となるです。

では、この記事の最初に出した、各FX業者の1回の取引あたりのトータルコスト(実質的なスプレッド)から、上記のキャッシュバック分を差し引くと、以下のようになります。ポンド円の順位です。

順位 海外FX業者名 ドル円(トータルコスト) ポンド円(トータルコスト)
1位 Tradeview (MT4ILC口座) 0.65pips 1.26pips
2位 Axiory(MT4ナノスプレッド) 0.94pips 1.54pips
3位 XM(KIWAMI極口座) 0.575pips 1.575pips
4位 Titan FX(ブレード口座) 0.88pips 1.58pips
4位 XM(Zero口座) 0.8pips 1.7pips

(1ドル100円で計算しています)

どうでしょうか?
ほんの少しですが、実質的なスプレッドが小さくなりました。そして順位も変わりました。
これなら国内業者の低スプレッドと良い感じで勝負できるんじゃないかと思います。

また、上記の海外業者は僕の感覚的には国内業者よりも滑りません。
サクサク約定できるのも海外業者のメリットの1つじゃないかなと思います。

今回ご紹介したキャッシュバックサイトはTariTali(タリタリ)です。

海外FXキャッシュバック口座開設ならTariTali(タリタリ)

他にもキャッシュバックサイトは沢山あるのですが、信頼性的にもリベート率的にもタリタリが一番です。

上のバナーをクリックするとタリタリのサイトに飛びます。
サイト内では、各業者の詳しい解説がありますので、それを見て口座開設をすると良いと思います。

注意!
キャッシュバックを受け取る際は、必ずタリタリのサイトから口座開設をしてください。
そうでないとキャッシュバックが受け取れません。

Taritaliの登録方法

まずはTaritaliに登録します。
下のバナーをクリックしてTaritaliに飛んでください。

海外FXキャッシュバック口座開設ならTariTali(タリタリ)

 

TariTariのサイトの上部に表示してある「ログイン」にマウスのカーソルを当てると、「新規ユーザー登録」と出ますので、それをクリックします。

ユーザー登録画面に移ると、以下のフォームが出ますので入力していきます。

「確認画面へ」をクリックして登録すると、入力したメールアドレスに確認メールが届きます。
確認メール内に書かれているURLへアクセスすることで、本登録が終了します。

 

ログインしてFX業者の口座開設

本登録が終了してログインすると、まず下のような画面が出てきます。

登録したばかりの段階ではまだキャッシュバック口座を持っていませんので、
「まだキャッシュバック口座を開設されていない方はこちら」をクリックします。

すると、Taritaliで取扱っているFX業者の一覧が出てきますので、
開きたい業者名をクリックして、そのページから口座を開設します。
(業者の詳細についても詳しく書かれていますので、ぜひ読んでみてください。)

 

口座を開設したら

FX業者の口座を開設しましたら、再度TariTaliにログインして、
「既にキャッシュバック口座をお持ちの方はこちら」をクリックします。

すると、開設した業者名と取引口座番号を入力するページに飛びますので、
必要な情報を入力して登録して承認されると、取引毎にキャッシュバックが貰えます。

 

キャッシュバック状況の確認方法

キャッシュバック金額の状況はユーザーページで確認出来ます。

またここから出金リクエストも可能です。
出金は国内銀行振込、海外銀行振込、bitwallet、StickPayに対応しています。

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