どうもノッティーです!
昨日のポン円は東京時間の初っぱなからドカーンと上げて、
ロンドン時間でもガッツリ上げて、ニューヨーク時間では更に上げる・・・、
という上げっぱなしなトレンドデイでした。
いつもだったら下げやすいNY時間での上げは珍しいですよね。
要因としてはブレグジット問題に関する楽天的な報道でとのことですが、
昨日はポンドルもポン円も日足でかなり目立つ陽線が確定しました。
昨日の始値は144円ちょっとだったのに、高値は147円弱まだ上げましたからねぇ。
ギリギリのところで前回のレンジには届いていませんけども、
ここでまたレンジ圏内に戻るのか、それとも跳ね返されるのかが気になるところです。
ポンド円
1回目:13.4pips
2回目:9.1pips
東京時間にドカーッと上げたために最初から上目線。
トレード開始当初は結構良い動きだったので積極的にロングしていきました。
でも、19時過ぎに急落してからは、その後の指標が意識されたためか
かなりぐちゃぐちゃな動きになってしまって、エントリーする気にもならず、
そのまま終了でした。
まぁ僕がトレードを終えた時点ではニューヨーク時間はレンジ相場になるか
下げるかしか予想できませんでしたけど、あんなに上げるとはねぇ・・・。
今日は月1回の大イベントである雇用統計がありますね。
きのうかなり動いたので、今日動くかどうかはちょいと微妙な感じですね・・・。
昨日の大陽線がポン円が今年の高値を更新する流れの初動だったら、
かなり熱い展開だとおもうんですけど、どうなるかなぁ・・・。
まぁ少なくともポンドが爆上げするにはブレグジット関連のネタしかありません。
EUを離脱する来年の3月29日以降のポンドのレートはどんな感じになっているかも気になりますね。
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