どうもノッティーです!
昨日のポン円は東京時間にまた上げましたねぇ・・・。
前日のニューヨーク時間の上昇の流れを東京時間で引き継いで更に高値を更新。
何と151円をも突破しました。
しかし超残念なことにロンドン時間ではレンジへ。
ニューヨーク時間に入って再度高値をトライしましたが、
見事に跳ね返されて下落・・と言う流れでした。
昨日の日足を見ると、上ヒゲの長い実体の小さな陽線が確定しています。
これもまた反転の兆しのローソク足ではあるんですが、
最近のポン円はこういったプライスアクションを全部無視して上げ続けていますからね・・・。
僕もここまで上げるなんて想定外でした。
ただ、さすがにここまで来ると押しが来るんじゃないか・・・と思っています。
(3月に入ってからずっと「押しが入る」と言い続けているんですけど、外してます・・・)
3月9日分のトレーディング
1回目:-7.9pips
2回目:-1.8pips
3回目:3.0pips
4回目:4.1pips
最初の目線は上。
でしたが、東京時間で大きく上げてしまったこともあって期待はしていませんでした。
案の定、低ボラで小さな下げが続いたため、序盤では何もせず。
18時前からようやくショートできるようになったので、一応ショートしていきますが、
チャートが乱れている上に反発がきつくて損切りが連続。
「このまま地味な下げが続くならもうやめようかな」
と思っていると、21時前から上昇の流れへ。
「ニューヨーク時間から再度上げるかも?」と期待をもとに2回ロング。
でも、1回目と2回目の損失分を取り返せずに終了となりました。
いやぁ、クソ相場に参ったもんですね。
最近はロンドン時間だけ動きが無くて外されているような印象です。
新たなトレードスタイルとして、ニューヨーク時間で大きく動いた翌日の東京時間に限って、
ニューヨーク時間と同じ方向にキレイに動いていたらトレードするルールを加えるのも良いかなと思っています。
ただ、これをやってしまうと東京時間もチャートを監視する日が増えるので、
負担も増えるんですよね・・・。
なかなか難しい所です。
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