どうもノッティーです！
7月に入りましたね。
2021年も後半戦に突入です。
これからより暑くなる上に、コロナの感染者数が増えるという予測もあります。
マスクをしつつ熱中症を予防するという高難易度な生活が求められるわけですが、
ホント厳しい世の中になっていますよね。
しかも今月は23日から東京オリンピックが始まります。
色々な事情があって開催することになったんでしょうけど、個人的にはもうどうでもいい感じです・・・。
さて、相場の方ですが昨日はADP雇用統計の結果が予想よりも良くて、ドルが買われましたね。
ドル円は発表後から良い感じで上げて現在は111円12銭ほど。
その一方でポンドルやユロドルは下落と典型的なドル高相場でした。
で、我らがポン円はロンドン時間中盤以降から上昇して、
現在は153円65銭ほどです。
ポン円日足です。
昨日は結構強めの反発となり、そこそこ大きな陽線が確定しています。
僕としては続落してほしかったんですが、またゴチャゴチャしやすい価格帯に戻ってきました。
現在の価格の所は、短期EMA群と長期EMA群が入り乱れているところです。
こういったところはグチャグチャとしやすいので、できれば早く逃げ出してほしい所です。
ADP雇用統計で相場が大きく動いたので、金曜日の雇用統計はより注目されると思います。
ちょいとハードルが上がっていそうなので、予測値より良くて当然。
予測値通りだったらドルが売られそうな感じになりそうですね。
6月30日分のトレーディング
1回目：-0.8pips
2回目：6.2pips
3回目：-3.1pips
最初の目線は下。
日足的にも「まだ下げそうだな」と考えていたこともあって、
最初から積極的にショートしていきました。
しかし、なかなか下げきれない低ボラな相場と乱れ気味の値動きに苦しめられます。
18時ごろまでに3回のショートをするも微妙な状態でした。
その後は上昇。
しばらくは上げを見ているだけでしたが、勢いよく上げてきたのでロング目線に。
でもなかなかロングエントリーしたいと思える動きにはならず見ているだけ・・・。
結果的には18時以降は見ているだけでトレードは終了しました。
6月の最後は微妙なトレードで終わりましたけど、7月になりましたので気分を切り替えて頑張りましょう！
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