どうもノッティーです!
昨日も引き続きドル安の流れでしたね。
ADP雇用統計は予想外に悪かったものの、それまでにドル安が進んでいて「織り込み済み」だったのか、発表後はドル高の方に動きましたね。
しかし、ドル円、ユーロドル、ポンドドルといったドルストレートは日足でそれなりに目立ったローソク足が確定しています。
これでより注目されるのが明日の雇用統計。
ADPはあくまでも民間の調査結果ではありますが、先行指標として悪い結果だったことを受けて、本番の雇用統計がどんな数字かで動きが決まりそうです。
で、我らがポン円ですが、相変わらずの低ボラですね・・・。
今週始まってからまだ100pips程度しか動いておらず、
154円台後半~155円台前半をウロウロとするばかり。
1分足でもレンジを反映してチャートが乱れがちですし、やる気が減退しまくりです。
なので今週はユロドルメインで行くつもりです。
日足レベルで大きな動きが出るのを待ちたいところです。
2月2日分のトレーディング
1回目:5.4pips
2回目:-1.5pips
3回目:7.8pips
4回目:-1.2pips
最初の目線は上。
でしたが、東京時間から続くヨコヨコヨコ、しかもトレードを始めると地味に下げてきたのでしばらくは様子見でした。
16時を過ぎると良い感じで上昇。
「今日もまた上げそうだな」と考えて、積極的にロングしていきました。
しかし、18時半ごろから動きが減退。
「あれ?思っていたよりは伸びないかな?」
と思っていると、19時を過ぎて再上昇し1.13ドルを突破。
「まだまだ上げるな」と考えて引き続きロングしていきました。
昨日は上げ相場のほんの一部しか取れてはいませんが、
チャートがキレイで比較的トレードしやすかったかなという印象ですね。
何かここ数年、ポン円の動きが悪くなって、特に上げ相場でトレードしにくくなっていたんですが、日足レベルで弾みがついている時のユロドルは良い感じです。
まぁこれも永遠に続くわけでは無くて、一時的なモノでしょうけどね。
実は昨年の終わりからトレードに関して色々と新たな試みを始めています。
このブログでもちょいちょい小出しにしているので、気づいている方はいるようですが、いずれ詳しく書けるときが来れば、記事にしたいと思います。
コンセプトは、「勝てるところで勝つ!トレードの効率を上げる!」です。
今年で専業9年目。僕は次のステージに行きます。
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