どうもノッティーです!
昨日はちょっと筋トレを頑張りすぎたせいか、
体がダルくて仕方ないっす。
今日のトレードに支障がなければいいんだけど・・・。
とまぁ、今は結構苦しい状態です。ハイ。
今日はね、FXあるあるの一つでも。
「何で俺が入ると逆に行くんだぁぁぁぁぁ!」
誰でもありますよね。コレ。
まさか、為替レートっていうのは、自分がポジると逆に行くようにできてるのか?
いや、FX業者がレートを操作しているに違いない!
とか、色々と勘ぐってしまうものです。
そして、なぜか疑わないのが自分の入ったタイミング。
全部相場とか業者のせいにして、自分は悪くないと思っている。
こんなことは、初心者の頃に誰だって経験したことありますよね。
で、僕は思ってました
「勝てるトレーダーはエントリーして逆に行くことはない」と。
でも、そんなことないんですよね。
エントリーして逆に行くことなんてよくあるし、むしろ、
エントリーした瞬間にスコーン!とスプレッド分を吸収して含み益に
変わることの方が珍しいです。
いくら手法に優位性があるからといって、エントリー直後に
優位性のある方向に向かうとは限らないんですね。
優位性が発揮されるには時間も必要。
勝てるトレードなら、レートの上下はあっても、時間の流れとともに
自分の狙った方向に進む、はず。
でも、そうじゃない時だってよくあります。
そんな時にやるのが損切り。
損切りというのは、前もって自分で決めたレートに達した時、
もしくは時間の流れと共に発揮されるはずの優位性が見られないと
感じた時に執行します。
エントリー直後に逆向したからといって、
イチイチ頭を抱える必要なんてないんですなぁ。
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