どうもノッティーです!
昨日のポン円は想定外に下げましたねぇ・・・。
一昨日は大きく上げて161円を突破しましたが、現在は158円前半。
何と一昨日の大きな上昇幅以上の下落幅となってしまいました・・・。
ドル円もポンドルも下げたおかげで、ポン円の下げも凄かったですね。
ダウ工業平均も1100ドル以上の暴落。
株価も少し反発したように見せても、長い目で見るとかなり下げて来ています。
(僕としては3万ドルくらいまでは下げるんじゃないかと見ています。)
日々のニュースでは上下した理由についても報道していますが、
正直なところ分からないですよね・・・。
相場なんて分からんもんですよ。
ではポン円日足です。
先週にEMA100を勢いよく割って、一昨日に強く反発して大陽線が出現しました。
・・・が、昨日はそれを完全に否定する形で更に大きな大陰線が出ています。
これはもう上昇の余地はないと判断したいところですね。
ただ、ここから強く下げるか?と言われたらなかなか難しい所で、
下げきれずに横ばいのレンジっぽい動きが続く可能性もあるかな?と見ています。
5月18日分のトレーディング
1回目:7.8pips
2回目:-9.7pips
3回目:35.6pips
最初の目線は下。
イギリスの消費者物価指数で勢いよく下げたところからスタートでした。
僕の予測としては、前日の上げもあって「それほど下げるかな?」という思いもありましたが、
チャートを見ているとガンガン下げているため、それに従って積極的にショートしていきます。
結果として16時から18時前までに3回エントリー。
その後は少し横ばいを経て19時から21時半過ぎまでは地味な上昇へ。
この上昇については、ずっとショート目線だったので手出しは無し。
21時半過ぎから再度下げてきて、いつもトレードを終える直前の22時前に一応のチャンスは来たんですが、「もういいかなぁ・・・」という思いもあって見送って終了となりました。
まぁ結果としてはショートしていたら勝てていたんですけどね・・・。
トレードって難しいもので、相場が自分の決めたエントリー条件を満たした時は、ルール的にも嫌でも入らないといけない側面もありながら、その一方では気がのらない時は避けたほうが良いこともあるんですよね。
完全に矛盾しているわけですが、この線引きが難しいです。
一応僕としては、「負けるのが嫌だからエントリーしたくない」と思う時は、単に逃げているだけなのでエントリーするようにしています。
それとは逆に、トレード終盤で「疲れたなぁ・・・」と思う時は、避けることが多いです。集中力も低下していますからね。
トレードって矛盾だらけです。
値動きも、エントリーポイントも、考え方も人によって言ってることが全く違います。
自分自身の行動すら矛盾に満ちていることに気づきます。
その中で自分なりに納得して折り合いをつけていくことが成長になるんですよね。
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