2022年6月27日分のトレーディング

どうもノッティーです！

昨日は週明けの月曜日と言うことで全体としては小粒な値動きでした。

最近は同じ月曜日でも大きく動く時とそうでない時の差が激しいですね。

月曜日に大きく動くのは意外性もあったり、トレードしやすかったりでありがたいんですけどねぇ・・・。

ではポン円日足を見てみましょう。

6月9日に最高値を付けてからは勢いよく下げましたが、
EMA100に支持されてから勢いよく反発。

先週の火曜日である21日には前回高値を更新しそうな勢いで上昇するも、
勢いを失っ下落し、現在は短期EMA群内で上下しているところです。

今週想定できる値動きとしては、

のどちらかになるかなと思っています。

まぁ月末要因も考えると、なんだかんだで高値は更新せずに多少の上下があって終わるかな？
という考えの方が強いです。

なので、目線が頻繁に切り替わったりチャートが乱れてしまうことも想定しています。

今週は雇用統計はありませんが、水曜日にアメリカのGDP,ECBフォーラムがあって、そこでの値動きがどうなるかが見ものですね。

6月27日分のトレーディング

1回目：6.1pips
2回目：17.0pips

目線はずっと上。

東京時間で勢いよく下げたものの、反発の兆しを見せているタイミングでトレード開始でした。

なので最初から積極的にロングしていきますが、1回目は微妙な結果に。

「ちょっと上げの勢いが弱いかなぁ・・・」

と思っていると、1回目の利食い後から少しして勢いよく上昇。

「あぁ、やっぱり来たか。」と考えて、2回目もロングで入ります。

しかし17時を過ぎると明らかに勢いはなくなり、ダラダラと下げる流れに。

僕の目線はずっと上のままだったので、目線が切り替わるくらいまで下げるか、
再度上げてくるかのどっちになるかまで待まつことに。

・・・しかし、下げ方が絶妙で何もせずに数時間待つことに・・・・。

21時前にようやく上昇の動きとなりましたが、エントリーのチャンスはなし。
その後は下げたため、結局2回目以降はエントリーすることなく終了となりました。

昨日は東京時間に勢いよく動いたこともあって、ロンドン時間の動きとしては今ひとつでしたね。

勢いよく下げてから全戻し・・・とちょいと迷いのある感じでもあります。

まぁ日足の短期EMA群の中にレートがあったので、振れやすい状況だったんでしょう。

今日も似たような動きになる可能性もありますので、注意していきたいと思います。