どうもノッティーです！
ドル円の上げが凄いですね・・・。
昨日はジリジリと上げ続けて、一時は147円直前まで進みました。
まぁ、日銀が介入するかどうかを伺いながら・・・と言った感じの上げ方でしたけど、
やはり現在の状況を考えると、ドル円が上昇するのは仕方のないことかもしれないですね。
僕個人としては、また日銀の介入はあると考えています。
今はタイミングを見計らっているところで、
G20で根回しをしつつ、今日のCPIの結果とドル円の動き次第で、
近いうちに来るんじゃないかな？と思っています。
なので、早くて明日。
あくまでも予測ですが、明らかに介入の動きが出たら注意したいところですね。
さて、我らがポン円ですが、昨日はドル円とポンドルの両方が上げたこともあって、日足で大きな陽線が確定しています。
ポン円日足です。
昨日の足はGMMAとEMA100を一気に上にぶち抜きましたね。
とは言っても、現在はGMMAとEMA100が重合していてヨコヨコの状態。
言ってみればレンジになっているので、値動きが非常に読みにくい所です。
ここから上げるかもしれないし、また下げるかもしれない・・・。
日足がハッキリしない時は、それよりも小さな時間足でもハッキリしないことがよくあります。
特に今日は雇用統計よりも大きなインパクトを持つようになったCPIも控えているので、注意しながらトレードしていきましょう。
10月12日分のトレーディング
1回目：5.3pips
目線は基本的にずっと上。
東京時間から上げていたので、トレード開始時からロングしていくつもりでした。
しかし、15時過ぎからすぐにレンジ入り。
その上、一時的に急落したこともあってしばらくは様子見に徹することになりました。
価格の方は17時半前から勢いよく上昇。
チャートが乱れがちだったこともあって、かなり注意していましたが、
19時を過ぎてようやく1回のロング。
やっと見つけたチャンスも微妙に終わり、その後は地味なレンジ相場へ。
徐々に値動きは小さくなり、21時を過ぎるころにはローソク足も明らかにヨコヨコ・・・。
「今日はもうダメだな」と言うことでトレードを終了しました。
昨日はドル円が介入を意識しながらの上げ相場と言うこともあって、
ポン円もやりにくかったですね。
ここから更に上げるとすると、引き続きこんな相場になるのか・・・と思うと気が滅入ります。
何とかなってほしいもんですが・・・。
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