どうもノッティーです!
昨日は1日全体で凄い相場でしたねぇ・・・・。
まずびっくりしたのが午前10時50分くらいからの暴落。
ここで瞬間的にドル円が150pipsくらい下落。101円台に突入しました。
これに伴ってポン円も200pipsほど下げて132円台となりました。
僕もこの時の相場を見ていたんですけども、
あまりにも値動きが早いのとスプレッドが広がっているのを見てヒヤッとしましたね。
長いこと安定したボラティリティの低い相場が続いて、
ある意味「平和ボケ」な感じになっていたんだなぁ・・・思いました。
相場ってさ、怖いものなんですよね。
で、ロンドン・ニューヨーク時間の為替相場は比較的静かでしたが、ダウ平均の暴落が凄かった・・・。
下げすぎてサーキットブレーカーが発動。
結果として2,000ドル以上の下落となりました。
いやぁ…マジでやばいですね、この状況。
昨日の記事で「後にリーマンショック級といわれるかも・・・」と書きましたが、
本当にそうなりそうな感じ。
コロナショックが怖いのは、終息が見えない点と、我々の実生活にモロに影響が出る点です。
リーマンショックはなんだかんだで「他人事」みたいな雰囲気はありましたけど、今回はそうはいかない。
まさかこれまでの低ボラ相場を終わらせるのがコロナウィルスだったとはねぇ・・・。
3月9日分のトレーディング
1回目:24.9pips
昨日はポン円のトレードはゼロだったのでユロドルのチャートです。
どっちとも活発な動きだったんですが、ポン円は僕のトレード時間帯では中途半端に上げたり、
戻りを作らない下げ方をしたり・・・でチャンスがありませんでした。
まぁ僕がかなり慎重モードになっていたこともありますけどね。
その一方でユロドルは16時過ぎからかならいい動きを見せてくれたので、ロングしていきました。
でもその後は下落。
ルール的にはショートしたいポイントでもショートはできず、
悶々とした状態でチャートを見ていると、19時以降はレンジっぽい動きに。
「東京時間で動きすぎたから今日はもうダメなんだな・・・」と思ってそのまま終了しました。
荒れ狂っている相場の中では、ユロドルくらいが丁度いいですね。
最近は値動きがかなりキレイですし。
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