どうもノッティーです!
昨日のポン円は祝日ながらも東京時間から上げ続けましたが、
ロンドン時間ではレンジ気味に、そしてニューヨーク時間前半では再上昇したものの、
カーニー総裁の弱気な発言で一気に下げていく流れとなりました。
まぁ色々とありましたが、ポン円の日足を見ると十字線でした。
高値圏で十字線と言えば、相場が少しは反転するのがセオリー。
先週1週間は狂気の上げを見せてくれましたけど、
今週は高値圏での保合い、もしくはちょっとした押しが入りそうな予感です。
ポンド円
1回目:20.7pips
2回目:-9.7pips
3回目:6.4pips
東京時間から上げていたので最初の目線は上。
1回目のエントリーが結構いい感じだったので、
「今日も高値を更新するか?」
と思っていたんですが、ほどなくして今度は下落。
それなりに下げの勢いもあったので、以降はショートモードでした。
昨日の相場は先週と比較すると明らかに相場の雰囲気が違いましたね。
週末をまたぐと、他の市場参加者も冷静になるようです。
こんな時に先週の熱狂が忘れられずにそのままのテンションで
相場に臨むとボコボコにやられてしまいます。
こういった相場の「雰囲気を読む」ってのは検証だけじゃ磨けないスキルですね。
やっぱりリアルタイムで相場を見ることでわかることもあるものです。
まぁまずは検証で必要最低限のスキルを身に着けてから・・・ですけどね。
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