トレードの実力の向上を感じられるとき | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

トレードの実力の向上を感じられるとき

どうもノッティーです!

3連休も終わって、また月曜日がスタートです。

先週は嵐のような重要指標ラッシュで、どんな動きになるか予想すら
出来ませんでしたけれども、結果としてはそこまで派手な動きは無かったですね。

ポン円も木曜日のBOEで動きはありましたけど、まだまだレンジの範囲内ですし・・・。

11月の相場はこれからですし、クリスマス前までに目立った動きが欲しいもんですよ。

トレードの実力の向上を感じられるとき

トレード結果というのは、自分の手法や実力・技術に依存することが多いです。

まぁ当然ですよね。トレードは技術職ですから。

「技術」が求められる職種は多いと思うんですが、トレーディングが変わっているのは、
技術が無くても相場の動きさえ良ければ勝てるってことなんですよ。

ずっと上向きに進む相場だったら、ロングしてりゃ誰でも勝てるんです。

ただ、そんな相場は本当に短い期間しかありません。

相場の多くの期間が「よくわからん」相場なんですね。

そんな中で僕たちトレーダーは日々頑張っているんですが、
自分の実力がどれだけ向上したのかはなかなかわかりません。

獲得pipsで比較しようにも、その時のボラによって大きく結果は違いますから・・・。

でも、自分の実力の向上が分かる時があります。

それが、「自分にとって相場が最悪な動きをしたとき」です。

俗にいうクソ相場の時に、「自分がどんなトレードをしたのか」で、
実力が分かるんです。

基本的にクソ相場の時に良い気分はしません。

多少なりともストレスを感じています。

そして何とか見つけたトレードポイントでも損切りに終わります。

「相場の動きが悪すぎる」とか「トレードしなけりゃよかった」など、
心の中で色々な思いが生じます。

こうなると更に心理的なストレスが増大して、次のトレードに影響を与えてきます。

「こんなストレスの大きな時、劣勢の時にどんな行動をとれるか」
ここで実力が出てきます。

未熟な人なら、ブチ切れてトレード手法なんて忘れて自滅するでしょう。

冷静な人なら、「これはヤバイ」と思ってその日のトレードを終えるでしょう。

超上級者なら、その時の流れに合わせてトレードするでしょう。

相場が読みやすい時は誰でも勝てるんです。

そんな相場で勝って「お、実力が付いたな」と思うことも悪くは無いんですけど、
自分にとって一番嫌な状況の時にこそ実力が発揮されるのは間違いありません。

トレードで大損する時は、決まって自分が嫌な状況にあった時です。

この時を上手に乗り切ることが出来たなら、口座資金がガッツリ無くなることは
まず避けられるでしょうし、自分にとってやりやすい相場でしっかりと稼げたなら、
月単位ではまずプラスになるんですよね。

過去のトレードをさかのぼって、最悪のトレードをしたときのことを思い出してみましょう。

出来るなら、その時の口座履歴とチャートを照らし合わせてみて、
何で最悪なトレードをしたのか、そして次にそんな時が来たらどう対処するか考えましょう。

次にちゃんと対処出来たら・・・その時は実力の底上げが出来たと喜びましょう!
その日の結果がマイナスであっても。

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