どうもノッティーです!
昨日のポン円は東京~ロンドン時間で安値を更新していって、
一時は136円台に突入しましたが、ニューヨーク時間で大きく反発しました。
まぁ今週はかなり下げていましたし、日足ではEMA100まで押してきたので、
反発はあっても良いかな?とは思っていました。
その結果、昨日の日足は下ヒゲの目立つ陽線が確定しています。
一応の理由としては、イギリスの合意なき離脱観測の後退。
コロナによる直接的な経済へのダメージがあっても大して相場は動かないのに、
合意なき離脱の観測に変化が出ると相場は大きく動くようです。
「噂で買って事実で売る」という言葉がありますけど、
最近はそれも極端すぎる感じがするんですよねぇ・・・。
今年はコロナのおかげでファンダメンタルズと相場の動きがメチャクチャになってしまって、
ファンダメンタルズメインの人には厳しい年になっているようです。
あのcisさんも一時休止していましたからね・・・。
テクニカルでもファンダメンタルズでも、勝てない時、勝ちにくい時はやってくると思います。
その時に感情にふるまわされずにどう対処できるか?
コレが最終的なトレード力だと僕は思っています。
9月9日分のトレーディング
1回目:19.7pips
2回目:11.1pips
3回目:1.2pips
最初の目線は下。
東京時間では137円台前半を上下するだけのレンジでしたが、
15時を過ぎて良い感じで下げてきたのでショートしていきました。
「昨日までと明らかに流れが違うな!」と感じたのが16時以降の上げ。
月、火と初動で下げた後にこんなに強く戻すことは無かったので、
「今日は調整的な動きになるかも・・・」と思いながらチャートを見ていました。
すると、やはり地味に上げてくるので途中でロングモードに。
1回ロングをしましたが微益決済。
それから20時半ごろまでは地味に上下する動きだったこともあって、レンジと考えていました。
で、20時半過ぎからまた下落。
「お!また下げてきた!」と思って再度ショートモードになるも、
特にチャンスもなく、再び上げていったのでやる気もなくなって終了しました。
昨日のロンドン時間は底値圏での保合いだったようで、
22時頃から急激に買いが入って100pips以上上げましたね。
毎日上げっぱなし、下げっぱなしの相場となるわけではありません。
だからこそ流れを読みながら、ちょっとした異変に敏感になりながら
トレードプランを微調整していく・・・。
これもトレーダーの腕の見せ所でもありますね。
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