2020年10月6日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2020年10月6日分のトレーディング

どうもノッティーです!

昨日のポン円は妙な動きをしましたねぇ・・・。

ロンドン時間では基本的には下げでしたが、急に下げたり、急に上げたりと
すこし分かりにくい動きでした。

そして日本時間深夜に急落。
ニューヨーク時間終盤のあまり動きにくい時間帯にガッツリと下げて、
一時は135円台に突入しました。

今は136円ちょっとまで戻していますが、日足ではちょいと目立った陰線が確定しています。

ポン円日足です。

月曜日にEMA100と長期EMA群を一気に上抜いたわけですが、
翌日の火曜日である昨日にその上げを全否定されました。

足のパターンで見れば完全に包み足となってます。

こういった節目になりやすい所で包み足が出ると、反転しやすいんですよね・・・。

ただ気になるのはEMA100も長期EMA群もヨコヨコであること。

もっと下に傾いていたら、「これから下げるだろうな」と言えるんですけど、
現状のヨコヨコ具合的に、最悪レンジになる可能性も否定できません。

この不安定さはイギリスとEUの交渉とアメリカ大統領選を反映しているんでしょうか・・・。

10月6日分のトレーディング

1回目:-1.1pips
2回目:13.3pips
3回目:-7.8pips

最初の目線は「レンジかな?」
東京時間では値幅の小さな動きが続いたのでブレイクを期待していました。

で、少し待って16時過ぎに強く上げてきたので勢いに乗るも損切り。

ある程度含み益も乗って勝ちを確信した所で損切りになったこともあって、
ビックリ&ショックでした。

その後は下げて上げてが続いて再び下げてきたので
「大きな戦いは終わって、結果的に下げるのか?」と考えて
その後はショートしていきました。

17時半頃から20時前までは137.00円を中心としたレンジでしたが、
19時55分に急落。

これは「え??」となりましたけど、危険な香りを感じたので飛び込むことはせず見送りました。

以降はレンジ的な動きとなったのでそのまま終了でした。

昨日は結果としてお大きく下げました。

ただ、全体を通して迷いがあるというか、瞬間的に大きく上げたり、
その一方で大きく下げたり・・・とピーキーな相場でしたね。

昨日の包み足でとりあえず日足の流れが変わって下げて来てくれたらトレードしやすいんですけど、
しばらくは大統領選やイギリスとEUの通商交渉の進捗に合わせた動きになるんでしょうね。

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