どうもノッティーです!
昨日のポン円は下げましたね。
やはり通商交渉の難航が予想されて売られたわけでしたが、
EU側が交渉継続の意思を示したことで、どうも先延ばしになりそうな雰囲気です。
これまでのブレグジットについてもずーっと先延ばしされていましたからね。
おかげでポン円もレンジの範囲内に収まっており、ちょいと面白みに欠けますね。
まぁ今日もまた新たなニュースが出そうな感じですので、
引き続き要注意して相場に臨む必要がありそうです。
10月15日分のトレーディング
1回目:12.2pips
2回目:-12.6pips
3回目:28.6pips
目線はずっと下。
トレード開始時から良い感じで下げていました。
ただ、EUとイギリスの交渉があるということで、かなり警戒していました。
で、ようやく1回目のエントリーをしたのが17時過ぎ。
ちょいと恐る恐るのエントリーでしたが、そこそこ取れました。
そこから弾みをつけて2回目、3回目とエントリー。
2回目の負けは少々痛かったですが、それなりに強い下げの動意とボラティリティに助けられて、なかなか良いトレードが出来ました。
グリズリーとピューマの戦いを見て
昨日何となく見ていた動画を見て、野生の合理性を学んだのでご紹介します。
クマとピューマが戦う話です。
流れとしては、
- 冬眠明けの腹をすかせたグリズリーが、ピューマの子供を狙う
- 子供を守るため、ピューマの母親が体重が5倍もあるグリズリーと闘う
- グリズリーが戦意を喪失して逃げる
僕はこれを見て、「クマって凄く合理的に生きてるんだなぁ・・・」と感じました。
クマも本気を出せば母ピューマも殺せるはずです。
だけど、子供を守るために命を捨てる覚悟の母ピューマと闘うとすれば、それ相応のダメージを負ってしまうことになる。場合によっては致命傷になるかもしれない。
その一方で母ピューマを避けつつ子ピューマを食べるのは無理だろう。
そう考えると、ここで母ピューマと闘うのは割に合わないと考えて逃げたんじゃないかなぁ?と僕は思いました。
ここで大きなリスクを取らずとも、他にもっと簡単に獲物をゲットできるチャンスがあるはずだ。
ここでダメージを負ってしまったら、次のチャンスも失敗することになるかもしれない。
おそらく、野生動物はこんな感じで合理的に生きているんでしょうね。
人間みたいに下手にプライドがあると、こうはいかないですよね。
トレード中にムカっとして我を忘れてエントリーを繰り返して、損切りせずに致命傷を負ってしまったり・・・。
このクマさんは凄腕のトレーダーになりそうです。
来週はトレードを休みます
ブレグジットで相場が盛り上がっているところではありますが、来週はトレードを休みます。
今年はコロナの影響で春も夏も外出できませんでしたが、
そろそろ・・・ということで、GoToしてきます。
そんなわけなので、来週はブログの更新も休みます。
再来週から再開しますので、よろしくお願いします。
コメント
お疲れ様です。
グリズリーとピューマの話でそんな発想が出るとはさすがです(=゚ω゚)
ピューマの子供たちかわいい。
GoTo満喫できるといいですね(´∀`)
お気を付けて。
Keiさん
所々でカットインされるピューマの子供たちかわいいですよね。
おかげさまでGoToは相場を忘れて楽しむことが出来ました。
今週から気を改めて頑張りたいと思います。