5月17日分のトレーディング

どうもノッティーです！

いやぁ、5月とは思えないほどに暑い日が続きますね。

この時期は本当に気温の変化が激しくて、先週くらいまでは
肌寒いときもあったんですけどね・・・。

もう今はクーラーをガンガンに稼働させて仕事していますよ。

さてさて相場の方ですが、昨日のポンドは朝から爆上げでした。

理由は「イギリスはEUの関税同盟にとどまる可能性がある」という報道。

このおかげでポン円はドル円が動いているわけではないのに、
珍しく朝からガンガン上げていきました。

で、この流れがロンドン時間で続くか・・・と思いきやそうでもなかったですね。

ポンド円

1回目：7.7pips
2回目：-6.7pips
3回目：19.4pips
4回目：-8.1pips

最初の目線は当然上。

一応トレンドデイになる可能性はあるかなと考えていました。

でも時間が進むにしたがってチャートが乱れてきて、
上げっぱなしでもなくわかりにくい動きが続くなぁ・・・と思っていたら、
19時前から一気に下げてきました。

これで「上げっぱなしは無いな」と考えてショートモードに。

結果的には3回目のショートで一番勝てました。

昨日のトレード時間の動きを改めて見ると、大きな波のレンジでした。

東京時間から大きなトレンドが出た時は、ロンドン時間にもその勢いが
引き継がれてトレンドが進むことがあるんですが、
昨日みたいに「上げる？」と見せかけて上げずに一時的に下げたりして、
レンジっぽい動きになる事もよくあるんですよね。

これを事前に予測するのは不可能ですが、
ロンドン時間に入ってからの動きを見ていると、なんとなぁく分かります。

東京時間はキレイなトレンドだったのに、欧州勢が入ってくると、
ローソク足が汚くなったり、急に途中で逆方向に動いて、
またトレンド方向に進み始めたり・・・なんてことがあると、
その後は妙な動きだったり、レンジみたいなわかりにくい動きになりやすいんですよね。

この辺の感覚は毎日同じ時間帯でトレードしていると身につきます。

3大市場の流れを頭に入れておくと、トレードがやりやすくなることもあるんですな。