約3年ぶりの大きな窓!ポン円は反発するか? | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

約3年ぶりの大きな窓!ポン円は反発するか?

どうもノッティーです!

ポン円の上窓、凄いですねぇ・・・。

先週のポン円の終値は137円60銭ほどだったんですが、
今日の始値は約139円弱(業者によって結構違いがあります。)

何と140pips程の上窓です。
この値幅は下手すると1日の値動き以上です。

こんなに大きな窓が開いたのっていつ以来でしょうか・・・。
ちょいと調べてみると、ポン円で100pips以上の窓が開いたのは2017年の1月以来でした。

約3年ぶりってことになりますね。
2016年よりも前だと年に数回程度は100pips以上の窓が開いていましたが、
ブレグジットが決まってからは低ボラ相場の影響もあって窓は開いても小さかったですからね。

で、こんなにも上窓が開いた要因は、
EUとイギリスの自由貿易協定締結交渉の継続での合意があった
という報道ですね。

やはり相場が動くのはブレグジット絡みのお話のようで・・・。

ポン円日足です。

先週は木、金と大きく下げました。

おかげで金曜日には136円台にまで割り込み、それまでのレンジを下抜けました。

しかし、本日月曜日に大きな上窓を開けてのスタートと一気に流れが変わっています。

日足的にはEMA100まで押してから勢いよく反発している状態ですね。

この記事を書いている今現在では少し下げて来てはいますが、
少なくとも今日に窓を埋める可能性は低いんじゃないかなと思います。

ただその一方で、窓が開いた時点で既にかなり動いてしまっているので、
今日の値動きについてはあまり期待できないかも知れないですね

まぁ最近は月曜日に大きく動くことが多いので、それでも期待したいところですけど・・・。

個人的な話になりますが、僕は今週で今年のトレードを終了します。
トレードするのは17日までの予定です。(18日は人間ドックです。)

今週はクリスマス前なので先週よりも動きが悪いと思います。

相場がダメならダメで手を出さない戦略があることを常に頭に入れて、頑張っていきましょう!

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