どうもノッティーです。
昨日のロンドン時間のポン円はクソ相場の極みみたいな
動きでしたねぇ・・・。
チャートが乱れまくったスーパーレンジで酷いものがありました。
でも、ニューヨーク時間に入ってからはドル円の急上昇のおかげで
ポン円も上昇して、深夜には一時148円も突破しています。
今のところは少し押してきていますが、それ以上にチャートがキタナイっすね。
で、昨日のトレードは最初はポン円でトレードしていたのですが、
17時頃からあまりのチャートの乱れっぷりに嫌気がさして、
損益がトントンくらいの状態でユロドル逃げました。
1回目:16.8pips
2回目:-3.9pips
3回目:-3.1pips
最初はユロドルよりもポン円の方が向きが分かりやすいと
判断していて、確かにユロドルはしばらくレンジでした。
しかし、ポン円がもう荒くれまくった動きで「これじゃ勝てねぇ」
と判断して17時過ぎからユロドルに変更。
すると僕を待っていたかのようにレンジをブレイクしてきたので
ショートしていきました。
結果としては1勝2敗でしたが、まぁボラの無い相場を考えると
よく頑張った方かなと思います。
トレードでは「勝ちやすい相場を選ぶ」ってのは大事ですね。
もちろんトレードの勝ち負けはエントリーしてエグジットした時点で決まるので、
確実に勝てる相場を選ぶなんて事はできません。
でも、それまでの流れから自分の手法にあった値動きかどうかくらいの
判断はできるようになっておくべきだと思います。
勝てそうにない相場に立ち向かっても何の意味もありません。
難しい相場に直面して「オラ、ワクワクしてきたぞ!」なんて思うサイヤ人気質の人は
トレーダーには向かないですよね・・・。
難しい相場になったら、「トレードしない、警戒する、他の相場に行く」
という選択をするのが、正しいトレーダーの姿だと思います。
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