どうもノッティーです!
昨日のポン円は久しぶりによく動きましたね。
ロンドン時間開始少し前に143円で跳ね返されて下落。
ニューヨーク時間に入ってアメリカの小売売上高の結果が9年ぶりの
悪い数字だったこともあって更に下落して現在は141円台前半です。
深夜に「EU離脱問題でメイ首相提案の動議が否決」
という報道が出ましたが、既に十分下げていたのか、
織り込み済みだったのか、市場のあまり反応はなかったみたいですね。
改めてポン円の日足を見ると、地味に高値と安値を切り下げてきていますね。
ただ、それまでの上昇と比べると勢いが皆無で、
ヒゲが目立って分かりにくい流れだったのがよく分かりますね。
まぁまだまだレンジ圏内だと思うので、安心はできないです。
ポンドが本格的に動き出すのは、EUを離脱してからかな?と思っています。
っていうか、EU離脱して動かなかったらどうしよう・・・と不安です。
1回目:-0.4pips
2回目:16.0pips
最初の目線は上。
ですが、東京時間からのダラダラと続くわかりにくい上げ方だったので、
警戒していました。
で、1回目のトレード後は下落。
この下げはルール的にもエントリー出来ず、その後はレンジに入って・・・と
半分諦めモードでした。
でも21時頃から再度勢いよく下げてきたのでショートすると、そこそこのヒット。
まぁ待って良かったかな。と思ってトレードを終了しました。
結果からすると、昨日の相場はそれからが本番で、
小売売上高の発表からさらにガッツリとさげていきましたね。
大きな動きの時にトレード出来なかったのは残念ではありますけど、
停滞気味の相場に動意が生まれたのは良い事かなと思います。
全然ダメダメでしたからね、今週は。
そんなわけで今日はチャートの推移がキレイだったら
頑張って攻めてみようと思います。
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