どうもノッティーです！
ロシアがウクライナ東部の新ロシア地域の独立を承認して派兵を命じてから一気に流れが悪くなっていますね・・・。
今回は、一応中国の顔を立ててオリンピックが終わってから動き出したという事でしょうか。
これを受けてイギリスはロシアの銀行や個人の資産を凍結、
アメリカは「侵攻の始まり」として非難し、制裁を発動するとしています。
また日本も西側に続いて制裁を行うということで、ロシアへの締め付けが強化されそうです。
これを受けて昨日はNYダウも下落。
コロナショック後のバブル相場も終わりそうな感じですね。
そしてポン円は…相変わらずのレンジ。
ちょっと動き出したかと思えばすぐにクソ相場に戻る流れ、やめてほしいもんです。
ではポン円日足です。
1月終盤から2月序盤にかけて強く上昇し、今年の高値をちょいとブレイクしましたが、その後は短期EMA群に絡みつく動きをしています。
チャートもヒゲが目立って乱れていますよね。
現状としては155円台後半～156円台のレンジ。
セッションごとに向きが大きく違ったり、日足の反映して小さな時間足もチャートが乱れやすく嫌な流れです。
勢いも無くなっているので、このままダブルトップ（もう少し前も見ればトリプルトップ）になりそうだなぁ・・・と思っているところです。
2月22日分のトレーディング
1回目：-1.5pips
最初の目線は上。
でしたが、トレード開始の時点で156円付近にレートがあって、それをなかなかブレイクできない動きだったのでしばらくは様子見でした。
すると、16時前から下落。
それなりの勢いだったのでショートに目線を変えて1回目のエントリーをしますが、狙い所は良かったもの反発が強く損切り。
その後は勢いよく上昇していきました。
・・・がやっぱり156.00円付近でレートが止まる。
何とかブレイクしてもチャートが乱れ、「こりゃ厳しいなぁ・・・」と思いながらチャートを見ていました。
で、19時以降は156.00円を中心として価格が上下に動き完全なレンジに。
クソ相場と判断してレンジを抜けてくるまでは入らないと決めてアラートをセットしましたが、アラートは鳴ることなくトレード終了となりました。
ポン円、またダメダメになりましたね。
かつてはあんなに動いていたのに、まさかこんな惨状になるとは・・・。
僕個人としては月足レベルの三角保合いが一つの要因だと思っています。
これを上にブレイク出来たら・・・と期待していたんですけど、難しいのかなぁ・・・。
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