どうもノッティーです!
昨日はドル円が約20年ぶりに高値を更新し、126円を突破しましたね。
異様な上げ方で、126円をスルっとブレイクしたのが印象的でした。
これを受けて一般的なニュースでも大きく報道されて、
改めて現在が「円安」であることが認知されているんじゃないかなと思っています。
ちなみに、2000年以降でドル円最高値は135円20銭ほど。
次はこのレートが意識されるレベルになっています。
リーマンショック後の民主党政権下で、日銀がドル買い円売りの為替介入をやっていたドル円70円台が懐かしい・・・。
さて、我らがポン円も昨日は大きく上昇し、直近の高値を更新しています。
ドル円の方はロンドン時間後半から下げたものの、その代わりにポンドルが上げてきたので、結果としてポン円はニュー良く時間で大きく上げました。
ポン円日足です。
昨日はまたまた大陽線が出ていますね。
直近の高値もブレイクして165円に届くのも時間の問題といった感じです。
もう完全にブレグジットショック前のレートに戻っていますね。
4月13日分のトレーディング
1回目:24.8pips
2回目:-0.8pips
最初の目線は上。
トレード開始時のイギリスCPIで上げてきて、その流れが続いたことを確信して1回目のロング。
利食いするころにはチャートがかなり乱れていて、その後はなかなか入りにくい展開に。
一応164円にタッチはするものの、上が重たい状態の中で2回目のエントリーをしますが、この時点で勢いがかなり落ちていてほぼ建値決済。
「うーん、これは嫌な動きだなぁ・・・」と思っていると、段々とヨコヨコの動きから下げの流れに。
20時を過ぎてからは本格的な下げとなり、目線を下に切り替えましたが、エントリーすることなく終了となりました。
まさかここから大きく上げてニューヨーク時間で164円80銭まで上げるなんて・・・。
今日も引き続き上げやすい相場になるとは思いますが、
その一方で調整も入りそうなので火曜日みたいに動かない可能性もあるかなと考えています。
コメント