どうもノッティーです!
世界的な株価の変動がよくニュースになってますね。
それだけ世間の関心が高いことを反映しているんでしょうけど、
大幅下落、反発、急反発・・・と値動きを一喜一憂している
だけにも見えますね。
そりゃ、大きく下げたらそれなりの反発もあるだろうし・・・。
日足で見たら単にローソク足1本の挙動だからねぇ・・・。
まぁ、ポジションを持っている人にとってはハラハラドキドキでしょうけど。
ポンド円
(チャート及びトレードの詳細は、教材購入者専用のサポートブログで解説しています)
1回目:39.0pips
2回目:4.9pips
最初の目線は下・・・かな?
という状態から急に上げてきたのでロングモードへ。
大きな上げをゲットして喜んでいたら今度は下げる動きへ。
グングン下げるところを取れなかったのが残念ですが、
2回目もチョイとプラスで終われました。
これは僕の考えなんですけど、
「ある意味テクニカル分析は相場を自分の都合のいいように解釈させるツール」
だと思っています。
もし相場に絶対的な法則があれば話は別ですけど、そんなものはありません。
そんな中で、できるだけ自分の好きなポイントを探り当てて、
いつも同じようなポイントでトレードする判断をくれるのがテクニカルじゃないかと。
それが出来るためには自分なりのチャートの見方を身に着けないといけない。
それで、いつも同じようなポイントでトレードできるようになって、
利益もついてくるようになると、ちょっと勘違いしてしまって、
自分のチャート分析こそが最強だ!と思うことがあります。
まぁね、自分のやり方に自信を持つのはいいことなんです。
でも、自信が強すぎると、相場を都合よく解釈しすぎて破滅します。
「○○の状態になったら必ずこうなる」
と、思いながらトレードしていたら危険信号だと僕は思っています。
自分の考えが間違っていても、それを受け入れるだけの
余裕がないとトレードで勝つのは厳しいです。
自分の考え方やトレード方法に自信を持ちつつ、
間違っていたときにはそれを認める。
トレードは謙虚さが必要なんですね。
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