どうもノッティーです!
昨日のポン円は東京~ロンドン時間までは全然ダメダメな相場でしたけど、
NY時間から上げましたねぇ・・・。
その結果ポン円は金曜日の高値をちょっと更新し、今も135円台に乗っかっています。
最近はポンドルが良い感じで上げているおかげで、それに引っ張られている形ですね。
昨日は僕がトレードしている時間帯まではパッとしない動きだったので、
「やっぱ節目の攻防戦だから分からん動きをするよねぇ・・・」と思っていたんですが、
またまた上昇です。
まぁ僕としては上げても下げてもどっちでも良いんですけど、
願いとしては分かりやすいトレンドが出て欲しいということですね、ロンドン時間で。
ただ、9月は既にロンドン時間で良い感じで上昇を見せているので、
あまり期待できないかも・・・と多少悲観視しています。
ロンドン時間がクソ相場でNY時間でガッツリ動いた時って、
朝起きてから残念な気持ちになるんですよね・・・。
まぁ24時間トレードしているわけにもいかないし、トレードが人生の全てじゃないですから、
仕方がないと割り切るっきゃないですな。
9月17日分のトレーディング
ポンド円
1回目:11.8pips
2回目:-2.3pips
最初の目線は「レンジ?」
東京時間からハッキリしない動きが続いていたので、「まぁ待つか」という状況でした。
で、少し経つとゆっくっりと下げて、そこから一気に上昇してよく分からない動きをしましたが、
やっぱり下げて来たのでショートモードに。
1回目は良いポイントで狙えたおかげでそこそこのヒットでした。
1回目が終わってからは強い戻しが入ってレンジ的な動きに。
それでも18時を過ぎてからまた下げて来たのでショートしましたが損切り。
以降は1分足のGMMAを狭い値幅で上下に跨ぐレンジ相場になったので傍観。
22時前にようやくレンジを抜けて来たかな?という状況になったんですけど、
あまり狙える状況でもなく、僕自身もトレード終了な気分だったのでそのまま終わりました。
トレードはエッジの積み重ね
僕の毎日のトレードの場合、大まかではありますけど相場の動きには
以下のような特徴があります。
15時~18時:よく動く。頑張る時間帯
18時~20時:比較的静か
20時中盤~22時:動き出す
あくまでも大まかですけど、時間帯と相場の流れの傾向を知っていたら、
よく動く時間帯で動き出したら果敢にエントリーして、
逆に動かない時間帯で動かなければ何もしないという選択肢も出てきます。
実はこれだけでもトレードの優位性をアップさせることが出来るんですよね。
トレード手法というのは、小さなエッジの積み重ねです。
エントリー、エグジット、時間帯、ブローカー、ネット回線、パソコン&トレード環境、精神状況
など、トレードの優位性に繋がるモノは多くあります。
これらを上手に組み合わせる事が勝つためには必要なんですよね。
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