どうもノッティーです!
昨日のポン円は嫌ぁな動きでしたねぇ・・・。
メイ首相がハードブレグジットをほのめかす発言のおかげで
昨日の東京時間まではガッツリポンドが売られてたわけなんですけど、
ロンドン時間に入ってからは反発が見られるようになりました。
この反発がスーッと上げていくなら文句は無いんですけど、
むしろそんなことは稀な方で、多くの場合は大きく上下しながら、
トレーダーたちを「上げるのか?」「下げるのか?」と惑わしながら反発、
もしくは本格的なレンジに移行するんですよねぇ。
(もちろん更に下げていくこともありますね)
昨日の反発はその典型的な流れで、1分足レベルでは良い感じのトレンドが
出ているように見えてもすぐにトレンドが反転、また反転・・・とやりにくい
動きでした。
1回目:-9.0pips
2回目:-1.4pips
3回目:13.8pips
最初の目線は下。
でもトレードを開始したらすぐに上げていったので、
そのまま流れを見守りました。
で、17時を過ぎてから強く下げてきたので「よし来た!!!」
と思ってショートしたんですが盛大にダマされてしまいました。
その後はまた大きく上昇したもののなかなか狙えず・・・。
ようやく目線が定まって2回目、3回目はロングでエントリーして終了でした。
正直なところプラスで終われたのが奇跡だと思ってます。
まぁ良い動きをすると時もあればそうじゃない時もありますからね。
「自分にとって嫌な動きをする日は必ず来る」と頭に入れておくと、
その日が来た時には普段よりも冷静になれるんじゃないかと思います。
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