3月20日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

3月20日分のトレーディング

どうもノッティーです!

3連休明け・・・ということで朝からドル円が活発に動いてますねぇ。

なかなか良い傾向だと思います。

さてさて昨日の相場は月曜日なのにロンドン時間からよく動きました。

何だか調子を取り戻しつつあるんじゃないのかなぁ?

と思える感じにはなってきています。

僕が相場を近々離れようとすると動き出しやがる・・・。

ポンド円

201703200.png

1回目:13.1pips
2回目:-7.4pips
3回目:7.6pips
4回目:13.0pips

最初から目線は上。

15時前から明らかに流れが変わっていたので攻めていきました。

が、なかなかタイミングが合わせずらかったですね。

21時前に来た急落後は戻りを狙ってショート、で終了でした。

昨日このような質問をもらいました。

既に同様な質問の回答をされているかも知れませんが、お手数でもお答え頂ければと思います。

私は、ポン円といった合成通貨ペアを扱うよりは、米ドルを基準としたポンド米ドルや米ドル円といった所謂ドルストレートを扱う方が、テクニカルやファンダメンタル分析において有利と認識しております。

特にテクニカル分野では、その傾向(ドルストレートが分析し易い)が強いと思うのですが、何故、複雑な分析となるポン円を扱われているのでしょうか?

お手数だけどお答えします。

僕がポン円メインでトレードしているのは、初心者の頃から
扱っていて慣れているからと言うのが一番の理由です。

慣れの重要性についてはこの記事で書きました。

確かに一般的にはドルストレートの方が分かりやすいとか有利とか言われています。

でもそれが具体的にどのように分かりやすいのか、有利なのかを
包括的に統計としてにまとめたデータってあるんでしょうか?僕は知りません。

EA等を使って、とある手法に限って統計的に分析することは出来ますが、
ドルストレートとクロス円でスパーッと結果が異なるモノは存じ上げません。

それにもかかわらず、ドルストレートが優れていると考える人って多いです。

きっとドルストレートが絶対的に扱いやすくて優れていると言える人は
価格レートを見らずにローソク足の動きだけで
「これはドルストレート、これはクロス円!」・・・と明確に当てられるのでしょう。

ドルストレートだろうがクロス円だろうがどっちにしてもランダムの要素が
入り混じった動きになることには違いありません。よくわからん動きの方が大多数です。

それだったら、勝手な偏見で決めつけずに、実際に色々な通貨ペアで検証して
自分が良いと思ったモノでやればいいんじゃないかと僕は思います。

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コメント

  1. ryan より:

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    ノッティー様
    ご返答、誠に有難う御座いました。
    自分の慣れしたんだホームが一番ということですね。
    私がドルストレートを選ぶ理由は、単純にその通貨ペアの流通量が多く(=参加者が多い)、騙しが発生したとしても流通量が多いために、その変動が過大にならないと思っているからです。
    また、ドルストレートの場合、対象となる通貨が1つなので、クロス円に比べてテクニカル分析の精度をほんの僅かであっても上げられると思っております。例とすれば、小川に浮かんで流れていく木の葉があるとして、その上を歩き回る蟻の座標を予測するよりは、木の葉そのものの座標を予測する方が多少なりとも精度を上げられる可能性があるというものです。

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