6月21日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

6月21日分のトレーディング

どうもノッティーです。

昨日のポン円は東京時間から下げ続けて140円も割ったわけですが、
20時ごろから急激にドカッと上昇しましたね。

どうやらイギリスのホールデン英金融政策委員会の
「年後半には緩和策の一部解除が望ましい」との発言を受けてらしいです。

最近のポンドは要人発言系に敏感すぎる感じがしますね。

まぁ動きがあるのはありがたいことではあるんですけどね。

ポンド円

201706210.png

1回目:8.9pips
2回目:6.4pips

最初の目線は下。

ガンガン狙っていくつもりでしたが、日銀総裁の話等が気になって
見送ったり、動き自体が狙いにくかったり・・・で
下げているのにエントリーしにくい状態が続きました。

1回目何とかショートしたんですが、その後もなかなかショートチャンスは見つからず。

18時を過ぎてから「また下げてこないかなぁ・・・」と思っていたら今度は上昇。

ただし、まだロングは出来ない状態だったのでボーっとチャートを見ていたら
20時に爆上げ。ちょっとした押しを狙ってロング後もチャンスを待っていましたが、
エントリーポイントも無く終了でした。

昨日の動きには色々な理由があると思いますけど、
テクニカル的には140円がサポートとなって反発したってことになるんでしょうな。

昨日のトレードは全く関係ない話ですが、ふと昔の事を思い出しました。

僕がトレード初心者の頃、一目均衡表にハマってたんですよ。

何というか、ビジュアル的にプロ感が半端ないですか、アレ。

特に「雲」という独特の存在。

雲の中にローソク足が入り込むと、動きがグチャグチャというかわかりにくく
なる傾向にあるんですよね。

それが分かってからは、ローソク足が雲の中にある時は絶対にトレードしない
と決めたんです。

どの時間軸でもローソク足が雲の中にあったらダメというルールです。

すると…エントリーチャンスが無いんですなぁ。

しかも本当に数少ないチャンスでトレードしても利益にはならず・・・。
この時は悩みました。

日足、4時間足、1時間足、30分足、15分足、5分足とマルチタイムフレームで
分析しまくったのに勝てないってどういうことよ?
」と。

この時は「検証」について何も知らなかったので、
勝手に時間軸を増やせば増やすほど勝率が上がると勘違いしてたんですねぇ。

そこから一目均衡表とはお別れしたんですが、今になって思えば、
単に僕の使い方が悪かったけなんですよね。

雲とマルチタイムを妄信的に信じ込んで検証をしなかった、
必ず勝てるポイントがあると信じて疑わなかった・・・・とかね。

まぁ初心者にはありがちなことですけど、
まずは「負けないこと」よりも「負けを受け入れられること」の方が大事ですよね。

負けを受け入れることで開けてくる道や考え方もありますから。

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