2020年9月10日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2020年9月10日分のトレーディング

どうもノッティーです!

ポンド、暴落してますね・・・。

僕がトレードしていたロンドン時間はトータルではレンジっぽい動きだったんですが、
ニューヨーク時間にガッツリと下げてしまいました。

要因とされるのはやはり離脱問題。
イギリスがEUの離脱協定の一部を無効化して国内市場法案を議会に提出したことで、
EUとの交渉が決裂する懸念が高まった・・・とのこと。

今のポンド相場は離脱問題に敏感ですね。

おかげで現在のポン円は135円台です。
ECBで良い感じで上げたユロドルとは対照的な動きになっています。

ではポン円の日足を見てみましょう。

EMA100を割ってしまいました。
7月終盤から8月までの上げ幅のほとんどを全戻ししています。

これだけ目立った大陰線が出ているということは、下げのスピードも速いということ。
明らかに流れが変わってきています。

まぁ月足も週足も方向は下だったので、その流れに日足が向かったとも言えます。
上げ始めたころは、「これから週足、月足の流れも変わってくるかも・・・」と思ってたんですけどねぇ。

ポンドが本格的に上げるためには、通商問題を良い感じでクリアしないとダメなんでしょうね。

9月10日分のトレーディング

1回目:16.5pips
2回目:0.7pips
3回目:-8.6pips
4回目:3.6pips

最初の目線は上。

東京時間初動で下げてからはレンジっぽい動きでしたが、
14時ごろから良い感じで上げて来ていたのでその流れに乗る戦略でした。

1回目のトレードでは良い感じでロングできました。
でも、やはり上げは長く続かず、その後は下げて上げての・・・と138.00円を跨ぐ状態に。

「今日の相場はイマイチだな・・・」と思っていると、20時過ぎから急落。
ECB後も下げてきたので、4回目のショートををしましたが、あまり伸びずに微益決済。

その後は強めの戻しが入ったこともあってそのまま終了となりました。

この時点では135円台に突入するなんて考えてもいませんでしたね。
最近はニューヨーク時間でよく動くため、朝起きて驚くことが本当に大いです。

今日なんてチャートがおかしくなったのかと思いましたからね。

今日で今週も終わりですね。
今週は他の通貨ペアが地味な動きをする中で、ポンドだけが暴落する相場になっています。
まさにポンドが主役です。

できれば今日はロンドン時間で良い動きを見せてもらいたいもんです。

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