どうもノッティーです!
今週で2月も終わりですね。
最近ようやく少し寒さが和らいできたかな?と感じていたところなんですが、
その途端に花粉症の兆候が・・・。
朝起きると体がだるくて鼻が詰まっていて、
春になる事を考えると少々気が重いですね。
さてさて相場の方ですけども、ポン円は結構大きな上窓を開けてのスタートですね。
先週は現在底値圏となっている148円~150円あたりを上げて下げて・・・
という動きをしていましたが、この大きな窓が上昇を示唆するんでしょうか?
今週注目されるのはFRBのパウエル新議長の議会証言ですね。
雇用統計は来週になりますけど、変動がありそうな1週間になりそうな気がしています。
トレード時間外にチャンスが来たらどうする?
先週、マニュアルの購入者の方から
「トレード時間外にエントリーチャンスが来てもエントリーしないんですか?」
という質問メールをいただきました。
まぁ、エントリーしませんね。
僕のトレード時間は大体15時~22時です。
この時間帯はしっかりとチャートを見て、チャンスがあればエントリーしていきます。
でも、15時から22時の間しかチャートを見ていないわけではありません。
ブログを書いている午前中やそれ以外の時間でもチャートを見ています。
では例えばこの記事を書いているときに、かなり良いチャンスが来たらどうするか?
と言うと、「華麗にスルー」です。
そもそもトレード時間帯以外はMT4を起動させているだけで、
使っているFX業者の口座にログインすらしていませんから・・・。
僕としては自分の決めた時間帯以外でトレードはしたくありません。
慣れた時間帯でのトレードが一番落ち着いてトレードできますし、
いつでもチャンスがあればエントリーする、というスタイルでやってしまうと、
それこそ24時間寝ずにチャートを見続けないといけなくなりますので。
だから僕は、トレード時間外に相場がどう動こうと「知ったこっちゃない」と
思うようにしています。それが一番健全です。
トレード時間が選べる、というのはスキャルピングの利点の一つです。
だから兼業トレーダーの方からも人気が高いんでしょう。
でもその分だけ「相場との付き合い方、距離の取り方」が難しいとは思います。
トレードチャンスが多くてチャートに張り付いてしまいがちなスキャルピングは、
気づいたらトレードにのめり込みすぎてポジポジ病になってしまったり、
単にギャンブル的な遊びでFXをやってしまう結果になりますからね。
だからこそ、どこで入ってどこで出るかのトレード手法だけではなくて、
相場と適切な距離を保つためのルールは必要だと僕は思っています。
このルールがあるおかげで、いつも通りのトレードが出来るんですね。
実はかなり大事なルールだと思っています。
コメント
ノッティ様こんにちは。
僕は19時から20時の間休憩していますがトレード時間内に休憩していますか?
蒼紫さん
僕は決まった時間に休憩はしてないですね。
相場の動きが悪い時や、勝ちトレードになった後はちょっと体を動かしたりしてはいます。