2021年2月11日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2021年2月11日分のトレーディング

どうもノッティーです。

スーパークソ相場が続きますね・・・。

昨日のポン円は祝日で東京時間の動きは当然ありませんでしたけど、
ロンドン時間ではそれ以上に低ボラでした。

なんと昨日1日の値幅が40pips未満でしたからね。
あのポン円がドル円レベルの値幅って・・・。

相場が動かないのは昨日だけではなく、今週全体でボラがありません。

ちょいと調べてみたところ木曜日までの今週のポン円の値幅は約103pips。
平均的なポン円の値幅よりも動いていません。

「過去にこんなに動かない相場はあったかな?」
と思って過去の週足データを見てみると、今のところ2021年2月7日から始まる週(今週)は、
過去20年で低ボラ週ランキング第3位でした。

史上まれにみるクソウィークってことですね。

しかも、ランキングに入っている週の多くが7月、8月、12月といった相場が閑散としやすい時期ばかりの中で、相場が動きやすい2月が第3位にランクインするって・・・。

ま、まだ今週は金曜日が残っています。
こんな不名誉なランキングに名を残さないように今日はしっかりと動いて欲しいもんです。
(無理かもしれないけど・・・)

2月11日分のトレーディング

1回目:-4.9pips
2回目:3.0pips
3回目:-4.0pips

最初の目線は上。

東京時間は30pips程度の値幅ながらも、地味に上げていたので、
「また145円にトライするかな?」と考えていました。

トレード開始時は少し下げていたので様子見でしたが、しばらくすると勢いよく上昇。

「とりあえずサクッと頂いておくか!」と自信をもってエントリーした1回目が含み益すら出ずに損切り。

その後は地味に下落して目線をショートにしましたが、チャンスもなく見ているだけ。

18時を過ぎて再び上向きに変わってきたのでロングを2回仕込むも微妙な結果に・・・。

こんな相場を見て「もうダメだな」と諦めました。

目線が上下に切り替わりやすく、狙えそうな値幅が数pips程度なら、
わざわざトレードする旨味もありません。

そんなわけで20時過ぎには戦意は無くなていました。

まさに「相場師殺すにゃ刃物はいらねえカニの横這いあればよい」でした。

ポン円は動きが良いから長いことメインでやってるんですけど、
こんなに動かないと他のをメインにした方が良いいかなと思えてきますね。

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