8月1日分のトレーディング

どうもノッティーです！

昨日のポン円はロンドン時間では多少上げたものの、
ニューヨーク時間ではそれ以上に下げましたね。

深夜にはFOMCもありましたが、予想通りの利上げなしで、
9月に含みを持たせて・・・・という結果だったので反応も鈍かったです。

いつになったらこの停滞した流れが続くかなぁ・・・という感じですね。

やはりトランプ大統領のぶっ飛んだ発言を市場がまっているんでしょーか？

2017年も低迷した相場ですけど、2018年も大して変わらない状況ですね。

ポンドが目を覚ますのは2019日3月29日のEU離脱の日以降・・・かもしれないっす。

ポンド円

1回目：2.4pips
2回目：9.3pips
3回目：-0.8pips
4回目：3.0pips

目線は最初からずっと上。

火曜日と同様に勢いよく上げてきたので積極的にロングしてきました。

レートは一時147円を超えるもすぐに下落。

その後は下げたり上げたりのエントリーできない状況がつづきましたが、
20時を過ぎてから再び上げはじめたので再度ロングモードに。

その後は2回ロングして終了でした。

昨日は「エントリーチャンスを今か今かと待っている状態」と
「エントリー出来る状態からほど遠い状態」がくっきりと分かれていたので、
僕としては比較的楽な相場でした。

「エントリー出来る状態からほど遠い状態」ってのは、ある程度の期間
待つ必要があるわけですが、この時間をもったいないと思って
余計なことをすると無駄な損失やストレスの原因になるんですよね。

で、本当の自分のチャンスがやってきたときには精神がボロボロで
エントリーできなかったりするわけです。

自分がエントリーして良い場所とそうでないところを明確に理解して、
余計なところでは手を出さない！と徹底するだけでも、
トレード結果は大きく変わります。

まぁ最初の段階ではそのルールを守ることすら難しかったりするんですけどね・・・。