どうもノッティーです！
昨日は全体的に下げましたね。
これまで上げ続けたドル円も下落、ポンドルも下落、ということで、
ポン円も日足でやや大きめの陰線が確定しました。
まぁ、10月に入ってからそれまでのレンジを突き破って、
8円以上も上昇したわけですから、これくらいの下げはまだ調整の範囲内でしょうね。
ただ、これからさらに下げて押し目を作っていく可能は高いかなと考えています。
これだけ上げた後なので、押し目を狙ってロングする人たちも多いため、
下げるにしても反発が強かったりして、トレードしにくい相場になりそうな感じではあります。
なのでちょいと気を引き締めて、乱れたチャートでは要警戒してやっていきたいと思います。
10月21日分のトレーディング
1回目：-1.4pips
2回目：-6.9pips
3回目：-2.2pips
4回目：14.5pips
目線はずっと下。
午後に入ってから勢いよく下げてきたので、
「ロンドン時間ではどっちに行くかなぁ」と思っていましたが、
トレード開始後も下げてきたためショートしていきました。
しかし、下げはしたものの、1回目のエントリー後はすぐに戻してレンジ的な展開に。
その中でも下げそうなポイントで入っていきましたが、
大きな反発もあって含み益を全部失って損切りに合ってばかり・・・。
「これは嫌な流れだなぁ。。。」
チャート自体はそれほど悪くはないのに、なかなか上手く行きませんでした。
で、20時を過ぎてから上昇。
「このまま上げて目線が上に切り替わるかな？」と思った途端に下落。
再度下落していったので、最後の最後でショートして何とかプラスに持って行けました。
昨日のロンドン時間の値動きを見ると、大きな値幅のレンジでしたね。
目線は下で固定だったので余計なトレードは避けられましたが、
それでもストレスフルで厳しい戦いでした。
やっぱりそれなりに出ていた含み益を全部取られてマイナス決済っていうのは、キツイものがありますよね。
ただ、利を伸ばすためにはこれも避けられないリスク。
早く利食うのが良いのか、それともこういったリスクを受け入れつつそこそこ伸ばす方が良いのか。
これは実際に検証して、過去の結果から自分がどちらを受け入れられやすいか決めるべきですね。
まぁほとんどの場合で伸ばしたほうがトータルの利益は多くなります。
その一方でメンタル的にしんどい時もあるので、それも考慮する必要はありますね。
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