2022年7月7日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2022年7月7日分のトレーディング

どうもノッティーです!

昨日のポン円は反発しましたねぇ。

最近の相次ぐ不祥事で求心力がが落ちていたジョンソン首相が辞意を表明したことで、ポンドが買われてポンドル・ポン円共に上昇となりました。

今週はこれまでユロドルとポンドルはどちらとも下げていたんですが、昨日は続落と反発で対照的な値動きでしたね。

ポン円日足です。

水曜日の足で一時的にEMA100を割ったものの、反発して実体の小さな十字線が確定。

そして翌日木曜日の足では比較的大きめな陽線が出ています。

この値動きはセオリー通りと言うか、予測しやすかった動きですね。

で、今後の動きですが、これまでの流れ的にEMA100まで押した後は反発しているので、
今回も多少なりとも上げるのかなと考えています。

7月7日分のトレーディング

1回目:-16.6pips
2回目:48.9pips
3回目:-5.3pips

最初の目線は上。

午後から地味に上げていたので、その流れに乗る形でした。

・・・が、1回目は痛い損切りに。

しかし、めげずにチャンスを待ってエントリーすると、2回目がホームラン級でした。

「やっぱり強反発するか・・・」と思って引きロングのチャンスを待ちますが、地味にチャンスが無い・・・。

「うーん、どうすか、入るか、入らないか・・・・」と悩ましい動きが続く中で、ようやく入った3回目はトレンドの終盤。

3回目は損切りとなりました。

その後19時半頃からは下落。

「どれくらいまで下げるかな」と見ていると、ほぼ全戻しのレベルだったので
目線を下に切り替えましたが、チャンスはなくそのまま終了となりました。

その後本格的にニューヨーク時間が始まってから再度上げたわけですが、
やはり1日で見ると激しく上下した値動きでしたね。

引き続き日足的に上下しやすい価格帯にありますので、ストップ注文をしっかり入れてトレードしていきましょう!

そもそも今日は雇用統計の日ですから、少なくとも発表前までは動きに期待はしない方が良いでしょうね。

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