トレード環境アンケートの結果発表 | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

トレード環境アンケートの結果発表

どうもノッティーです!
今日は敬老の日ということで、日本では3連休の最終日ですね。
週末は安室ちゃんの引退報道や樹木希林さんの訃報の報道があって
なんか「平成の終わり」を感じましたねぇ。
そういえば、今年は既に平成を彩った有名な方が亡くなっています。
これも時代の移り変わりなんでしょうけど、なかなか寂しいものもありますね。
さて、相場の方ですが静かな週明けですね。
先週はEU離脱に関する報道やトルコリラの利上げ等で
ポン円やユロドルが上昇し巻いた。
特にポン円の方は146円台まで復活しており、
8月上旬から中旬まで下げた分を取り戻している状態です。
917.png
(ポンド円日足)
こうやって日足を見ると、まだ戻り売りを狙いたい人たちも多いように見えますが、
ココを明確に上抜けると150円台も視野に入ってきそうな感じですね。
今週もよく動くことを期待したいモノですよ。

アンケート結果発表

先週中に、このブログの読者さんを対象にトレード環境に関するアンケートを
させて頂きました。おかげで多くの回答を頂けましたので、統計をまとめたいと思います。
回答してくださった皆様、ありがとうございます!

パソコンとスマホのどちらでトレードしていますか?

q1.png
「パソコンのみ」と「パソコンとスマホの両方」が半々でした。
1名だけ「スマホのみ」という回答がありましたが、やはりパソコンを使った
トレードをするのが今も基本なのかなと感じますね。
僕はスマホやタブレットでレートチェックをすることはありますが、
エントリーやエグジットのトレード自体は必ずパソコンです。

無線の使用状況について

q2.png
(LANがLAMとなっていました・・・)
まずはネット接続についてついてなんですが、有線派の方が多かったことに
ちょっとビックリしました。
やっぱり無線を「リスク」と感じて、あえて有線を選んでいる感じなんでしょうか。
次にマウスについては、こちらも有線が多いですね。
マウスはトレードの発注の際に必要で、「ここぞ!」と言うときに電池切れになる
リスクもありますからね・・・。
最後のキーボードについてですが、有線キーボードが圧倒的ですね。
これは僕の質問が悪勝ったです。
ノートパソコンはどっちなのかについて書いていなかったんですよね・・・。
とはいっても、キーボードは圧倒的に有線派の勝利でした。
ちなみに僕は、全部無線にしています。
でも無線のリスク管理もしっかりとしているつもりです。
発注用のパソコンはノートにして、これに無線マウスと無線キーボードを
付けているので、突然の電池切れでもノート本体についているキーボードや
タッチパッドで対処できます。
また、ノートだと突然の停電があったとしても、バッテリー駆動で
シャットダウンは免れられるのもいいですね。
更に僕はパソコンの横に小型バッテリー式のSIMルーター(格安SIM入り)を
置いているので、突然無線が切れたときは代わりにコイツを使用することにしています。
(幸いなことに今のところSIMルーターのお世話になったことはありません。)

パソコンのモニター数について

q3.png
モニター数は1台、もしくは2台という方が合計で約67%と過半数以上でした。
それ以上になると段々と割合も減っていますが、
7台以上と回答された方も4%いました。
最近のモニターは高精度化していて、4K表示可能で40インチのものも
あるので、一概にモニター数は多い方が良いとは言えないんですけど、
まぁ表示領域が多い方がチャートをコロコロ切り替える必要もないので、
便利で楽なのは間違いありません。
ちなみに僕は21インチのモニター5台+ノート付属のモニターで
チャート監視&トレードをしています。
大型モニターでのトレードも憧れるんですが、
重量の心配とか、自由にモニターの配置も決められない事も考えて、
今の状態に落ち着いています。

また何かったらアンケートしたいと思います

今回のアンケートは僕にとっても色々と参考になりました。
他のトレーダーさんがどんな環境でやっているのか気になりますからね。
また何か面白そうなネタが出てきたらアンケートしてみたいと思います。
読者の方の中で、「こんなアンケートやって欲しい」というのがありましたら、
コメント欄に記入して頂けたら幸いです。

おかげさまでランキング上昇中です。
応援のクリックをよろしくお願いします。

  にほんブログ村 為替ブログへ

トレード
僕の手法をまとめたトレードマニュアル販売中です。

GMMAとRCIを使ってトレンドの波に乗る手法です。

ついつい逆張りしてしまう方、
本気で勝ちたい!と思う方、
仕掛けるポイントが明確でない方、
この教材で頑張ってみませんか?

のってぃーをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました