今週は日銀の介入に注意しよう | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

今週は日銀の介入に注意しよう

どうもノッティーです!

少し久しぶりの更新となりました。

先週の木曜日から昨日の月曜日までトレードを休んでいたので、少しウラシマ状態です。
(最近、トレード以外のことで忙しいんですよ・・・)

その中でも、ドル円が145円を再度ブレイクして、146円近くまで上げているのには驚いています。

これまでは日銀の介入の可能性もあることで、上げようにも上げ切れない感じが凄かったわけですが、雇用統計で流れが変わりましたね。

ただ、日銀の介入は1回で終わることはなくて、高値圏に到達すると何度も介入してくることになると思われます。(これまで通りなら)

なので、急激な動きが出てくる可能性もありますので要注意な状況かなと考えています。

 

では、ポン円の週足&日足相場を見てみましょう。

ポンド円:週足

全体的にチャートが乱れていますね・・・。

先々週に茶色のEMA100を下抜けたもののヒゲだけ残して勢いよく反発しました。

で、先週もその流れに乗って上昇するも、青色の短期EMA群を実体でブレイクできず、ヒゲだけ残して下落・・・と言う状況です。

底は厚かったけど、上も厚い感じですね。

行き場を無くしてレンジにならないか心配です。

 

ポンド円日足

週足の方でも書きましたが、先々週から先週前半までは勢いよく上げて、急落前の水準まで戻しました。

しかし、先週後半からは勢いを失って、再度EMA100を実体で下回っています。

現状では赤色の長期EMA群と茶色が重合しており、両者がヨコヨコなので、値幅の広いレンジかなと判断しています。

まぁボラが大きいので、日足レベルなら上か下かのどっちかに傾きやすいとは思いますが、週足の状況を考えると、値幅は限定的かな?と考えています。(それでも十分トレードできるボラはあると思います)

 

今週の注意点としては、日銀の介入ですね。

ドル円が高値を更新していることもあって、また日銀がドル売り・円買いをしてくる可能性があります。これに巻き込まれないように、緊張感を持って注視していくつもりです。

今年の流行語大賞は岸田構文に間違いなしだと思います。
汎用性高いですし、無能感がハンパない・・・

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