暴落後の相場分析 | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

暴落後の相場分析

どうもノッティーです!

前の記事でも報告した通り、7月終盤から10日ほど相場から離れていたんですが・・・一気に流れが変わりましたね。

7月31日の日銀の追加利上げに加えて8月の雇用統計は非常に悪い結果となり、一気に円高ドル安の動きになりました。

その結果、今週の月曜日はドル円が一時141円台、ポン円は180円台にまで下落。
日経平均も歴史的な暴落で31000円台まで下げました。

いやぁ、とんでもない相場ですよ。
7月終わりから8月にかけては値動きが小さくなるのが通常だったんですけど、コロナショック以降はそんなの関係ないようになってきていますね。

良いのか悪いのかは分かりませんけど、僕はそんな最中トレードはせずに、定期的にニュースで相場の状況を見るだけの日々でした。

というわけでポン円のチャートを確認していきましょう。

ポンド円日足

ポン円は昨年からじりじりと上げ続けて、今年の最高値は208円台だったんですが、それを一気に否定する流れになっています。

物凄い勢いですよね。

現在は短期EMA群まで戻して少し反発しているところですが、1日内の値動きで見れば、ゴチャゴチャしそうな相場状況です。

ポンド円週足

週足を見ると、最後の砦であるEMA100にタッチしてから反発しています。

これまでの流れを見ると、EMA100で反発していることが多いですので、今回もここから多少の反発が見られるのではないかと予測しています。

ただ、あくまでも週足レベルですので、すぐに強い反発が見られるわけではないと考えたほうが良いでしょう。

いつも思うんですが、僕が相場から離れると大きな動きになるんですよね・・・。

まぁ少なくともポン円のジリジリと上昇する相場は終わりましたので、僕個人としてはトレードしやすい相場になってくるんじゃないか?と期待しています。

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