どうもノッティーです!
週明けの相場は比較的穏やかですね。
どの通貨ペアも目立った窓は開いていません。
さてさて先週の相場ですが、FX市場全体が先々週までのトレンドとは逆向きの動きになりましたね。
ドル円は一時は111円台を超えましたし、ポン円も134円を超えました。
ポンドルの反発もすごかったですよね。
ただ、個人的にはまだまだ戻しの段階かなと思っています。
コロナウィルスの蔓延は現在進行中ですし、
実体経済に影響を与えるのはこれから。
今後も株価を中心に相場が大きく動いていくと思います。
ポン円の日足分析
それではポン円の日足分析です。
先週1週間でかなり戻しましたね。
現在のレートは長期EMA群のちょっと下あたりで、まだまだ方向としては下です。
先週の上げは個人的にはちょっと予想外で、
途中で強い下げも見られるんじゃないかな?と思っていたんですが、
ドル円とポン円の力強い上げのおかげで急上昇となりました。
ただ、今週はさすがに多少なりとも下げてくるんじゃないかな?というのが予測です。
下げるとは言っても、短期EMA群と長期EMA群の向きが逆でなので、
相場が荒れて上下する可能性も高いと考えています。
セッションごとに相場の流れがガラリと変わることもありそうなので、
引き続き要注意でトレードしていくべきですね。
今週は月末要因&月初の指標ラッシュなので、
また大きな動きが期待できるかなとは思います。
特に金曜日の雇用統計でどんな数字が出るのかが気になりますね。
まぁ雇用統計は毎月12日を含む週における状況を調査したものですので、
コロナショックによる雇用の悪化の具合は、今現在と比べると多少のラグはあるかと思います。
考え方次第ですが、今週末の雇用統計の結果が市場予測よりも悪かった場合、
来月分はさらに悪いんじゃないか?と判断されてより一層悲観的な相場になる可能性もあります。
ここ最近では雇用統計での相場の動きは小さかったですが、
今週末は注目を集めそうです
3月30日分の仲値トレード
結果:10.2pips
ちょっと久しぶりの仲値トレードとなりました。
コロナショックでドル円の相場も結構荒れていたので、
最近は仲値トレードを見送っていたのですが、
今日は30日の月末で相場自体もちょいと悪くないかな?考えてエントリーしました。
エントリー後は含み益が良い感じで伸びたものの途中で急に腹が痛くなり、
ちょいと下げてきたところで泣く泣く決済してトイレに直行しました。
で、トレイから戻ってチャートを見ると「良いところで利食いできてたなぁ」
と思えるような動きをしていてちょっとホッとしました。
やはり仲値トレードは「欲張らず」が重要ですね。
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