ポン円日足のATRが歴史的低水準。大胆な予測をしてみる | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

ポン円日足のATRが歴史的低水準。大胆な予測をしてみる

どうもノッティーです!

月曜日の早朝にしては珍しく相場がガンガン動いていますね。

ポン円は少し下窓スタートでしたが、すぐに窓を埋めて急上昇し、
先週金曜日の高値を上抜けて現在は145円70銭ほどです。

先週は超低ボラのクソ相場に悩まされたわけですが、
金曜日のニューヨーク時間に何とか高値を更新。

週明けの今現在もこの流れを受けついでいる状況ですね。

ではポン円の日足です。

上昇トレンド中ですが、チャートの右端では小粒な陽線ばかりが目に入ります。

チャート下に表示しているのは14期間のATR。
ATRはローソク足の1本の平均的な値幅を表示するオシレーターです。

ATRを見ると、現在の1日の平均的な値幅は何と約80pips(ATRの値としては約0.8)。
ポン円とは思えない数字です。

過去の日足を見ると、ATRの値が0.8を下回ったのは2014年と2019年の4月、6月、7月、11月。
改めて2019年がクソ相場続きだったことが分かりますね。

そして今現在は上昇トレンドながらもATRが下落して低ボラ中・・・。

過去のATRとトレンドの関係性や現在の相場を見て、少し大胆な予測をしてみました。

これから少しボラが広がって週足レベルの高値である148円チョイ下くらいまで上げます。
それに伴ってATRも上昇。

しかし、価格はすぐに急落。
それまでの買いポジションのストップを巻き込んで下落するため、
ボラティリティは上昇。

そのおかげでATRは今後上昇していく・・・という予測です。

僕自身も大胆だと思うんですけど、可能性はゼロでもないかな?と思っています。
まぁ少なくともこれから押しが入って下げる場合はATRが上昇するはずです。

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