どうもノッティーです!
昨日はドル円が150円台を突破、イギリスのトラス首相が辞任表明・・・
と、インパクトのある一日でしたね。
まぁドル円150円台は、近いうちに到達するだろうなぁとは思っていましたけど、トラス首相の辞任はビックリでした。
何と在任期間は45日で最短。
まだジョンソン前首相のボサボサした髪型が記憶に新しい人は多いのではないでしょうか。
(あれ、ワザとやってたそうです。)
まぁトラス政権は、ここ最近の経済政策は失敗続きで、正に「市場の混乱」を招きましたからね。
しかもその後は大きな批判を受けて撤回する始末・・・。
こんなにグダグダになるほどイギリスも大変な状況にあるとは思いますが、こんな時ほど、リーダーシップのある人が求められるんでしょう。
次はだれになるか・・・。
正直、誰もやりたくないんじゃないか?とも思えてきます。
さて昨日のポン円はドル円の上昇やトラス首相の辞任騒ぎで上下がありました。
ニューヨーク時間で大きく上げて、「直近の高値を更新するか?」と思えるくらいの勢いはありましたが、そうはならず・・・・と言ったところです。
ポン円日足です。
今回はGMMAなしです。
直近の流れを見ると、月曜日に今年の最高値を付けて一時的に170円を突破しました。
しかし以降はレンジ的な状態が続いていて、月曜日の足の値幅の中を推移している「はらみ」の状態です。
現在はボラがあるので、この状態でもスキャルで沢山値幅が取れますが、保合いに入ってきています。
いずれ上か下かのどちらかにブレイクするはずですので、その時の値動きは期待したいですね。
10月20日分のトレーディング
1回目:12.9pips
2回目:41.6pips
3回目:14.1pips
4回目:-17.9pips
最初の目線は上。
でしたが、値動きが今一つでレンジっぽい流れで、チャートは乱れてチャンスはありませんでした。
「16時から動くかな?」と思っても、目立った動きは無し・・・。
それからしばらく待つと、17時前から下向きに動きが出てきました。
値動きも少しはマシになってきたのでショートモードに変えて1回目はショート。
早めに利食い過ぎたため、その後はしばらく下げを眺めていました。
そして19時前からは反発上昇し、20時から本格的に上げの流れに。
この辺で目線を上に切り替えて積極的に3回ロングして終了止まりました。
トレード開始からしばらくは「今日もチャートが乱れるか・・・」と残念な気分でしたけど、17時以降からはかなりマシになってくれましたね。
日足的には小粒な足が続きますが、それでもしっかりと動いてくれる今の相場はありがたいです。
まぁ介入とかのリスクはありますので、注意は必要ですけど・・・。
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