どうもノッティーです!
気が付けば11月も後半に入り、クリスマスなムードが始まりそうな時期になりました。
今はその前にブラックフライデーでしょうか・・・。
日曜日の兵庫県知事選は正に劇的な結果でしたね。
不信任決議で失職したはずの斎藤さんが再当選(ダジャレ)。
大手メディアはSNSを上手く活用したとか言っていますが、主語が抜けていますよね。
「N国党の立花さんが」、百条委員会や告発者の内部や嘘などを暴いて、それを上手く拡散した結果だと思います。
色々な憶測がありますが、事実として挙げられるのは
- 斎藤さんのパワハラの証拠は出てこなかった
- おねだりに関しても証拠はなく、店など関係者が否定している
- パレード協賛金のキックバックにも証拠がない
- 百条委員会の奥谷委員長はリハックで嘘をついた(音声あり)
- 神戸新聞は立花候補を紙面に出さなかった
- 片山元副知事が、自殺者の公務用PC内に複数人との不倫データが入っていることを話そうとすると、奥谷委員長やNHK、朝日新聞の記者が静止させた(音声あり)
- 自殺した元委員長の妹は「ゼクシィ」の生みの親
こんなモノでしょうか。
自殺した元委員長の不倫データは公開されていませんし、そこから派生して人事権を行使して女性職員を無理矢理に・・・というのも憶測です。
また、斎藤さんが改革を進め過ぎて、そこで反発が強くなってクーデターが起きた。利権構造を崩したから潰された・・・というのも、事実と認定するのは難しいかなと思います。(可能性は高いけど)
こういった事実が拡散される中で、「実は斎藤さんは悪いことしてなかったんじゃないの?、あんなに悪く言われても真面目に選挙活動を頑張っている・・・」とみんな気づいて、「申し訳ない!!!」という気持ちから得票数が増えたんじゃないかと思います。
それから担ぎ上げられた稲村さんの方は仲間に足を引っ張られましたね・・・。
まぁこんな感じで結果が出たわけですが、今回の件をずーっと注視していた僕としては、マスコミの兵庫県知事選結果の報道については違和感しか感じません。
「SNSやネットの情報は自分の好きな情報しか出てこないし、情報が精査されていない・・・」と言いますが、マスコミの出す情報が恣意的かつ公平に報道しないから、他の情報源を取りに行っているだけです。
トランプ大統領の再選と一緒で、左寄りのマスメディアが上手く有権者を操れなくなってきている時代になっているんでしょうね。
11月18日分のトレーディング
1回目:-5.4pips
2回目:15.1pips
最初の目線は下。
でしたが、トレード開始まなく上昇して、レンジな流れになり、チャートも乱れることに。
「今日はダメかな」と思っていましたが、徐々に上げの流れに変わってきたこともあって19時ごろに1回目のロング。
しかし損切りに。
この時点では「まだレンジを抜けていなかったか・・・」と判断しました。
その後はやはり上昇。
それなりにしっかりと上げの流れとなったものの、ども入る気にはなれずにしばらくは見ているだけでした。
そしてトレード終盤で良い押しからの反発があったのでロング。
これでしっかりと取れて終了となりました。
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