どうもノッティーです！
円高、株安の流れになってきていますねぇ。
改めて昨年までの流れから変わってきていることを感じるようになりました。
要因としてはトランプ大統領。
78歳という高齢ながら、大統領就任からたった2か月足らずで多くの仕事をこなした結果といえるでしょう。
まぁ現状としてはアメリカファーストに振りすぎて、逆に株価が落ちてきているんですが、まぁ彼のことですので、株価下落の批判が強くなったら景気刺激策を打ちそうだといわれています。
これが「トランププット」といわれているらしいんですが、本当にそうなるかどうかは不明です。
ということで、FX市場は昨日も円高に動き、ドル円は146円台、ポン円は189円台となっています。
まずはポン円日足を見てみましょう。
先週前半は大きく上昇したものの、木曜日にEMA100に到達して下落。
現在はその流れを引き継いで下げているところですね。
強い反発もありますが、なんだかんだで日足レベルでは下降トレンド中です。
現在はチャートが乱れているので先行きが見通しにくい状況ですが、まだ下げる余地はあるかな？と考えています。
3月10日分のトレーディング
1回目：-3.5pips
2回目：7.5pips
3回目：12.1pips
最初の目線は「微妙かな？」でしたが、トレード開始からいい感じで上げてきたので上目線へ。
そこで1回目のエントリーをするも損切となりました。
以降はしばらく低ボラな動きが続いて17時前に強い下落。
この流れの中で2回細かくショートしていきました。
ただ、利食いが早すぎて下げのほとんどを取り逃がしてしまいましたね・・・。
そして下げは18時ごろに終了。
僕も目の休憩に入って、20時ごろに戻ったころにはヨコヨコのレンジ。
「これは明確な動きが出ないと入りたくないなぁ・・・」と思いながらチャートを見ていましたが、いい動きもなくそのまま終了となりました。
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