どうもノッティーです!
昨日のポン円は下げましたねぇ。
ロンドン時間前からドル円やポンドルが下げたため、
ポン円も勢いよく下げて約1ヶ月ぶりに130円台に突入しました。
要因としてはやっぱりブレグジット。
今度は合意なき離脱観測が強まった・・・とのことです。
結局どうなるか分からない状況ですよね。
ついこの間までは楽観ムードだったのに・・・。
まぁトレーダーとしては相場に動きが出るのは嬉しいことですが、
ニュースが出なければ全然動かない現状にも困りますね。
まぁ今後どうなるか固唾を飲んで見守りましょうかね。
10月8日分のトレーディング
1回目:5.1pips
2回目:8.2pips
3回目:15.2pips
4回目:20.9pips
最初の目線は上、でしたが「値幅が全然無くてダメだなぁ・・・」
と思ってチャートを見ていました。
しばらくすると今度はボラティリティを伴って下落。
ショートモードで参戦していきました。
下げ始めの動きとしてはそこそこ良くて、良い感じでエントリーしていったんですが、
18時過ぎた辺りから「どこまで下げるの?」と思ってしまう状況に。
いつもなら見送るポイントからもガンガン下げて行くので
「どうしようかな・・・」と思いながらも何もせずの状況が続きました。
で、ようやく最後に早逃げ前提でショートして、狙い通り利確。
その後はボラが収束していったのでそのまま終了しました。
何だか昨日みたいにひたすら下げ続ける相場って久しぶりだったので、
ちょいと戸惑ってしまった感がありました。
まぁ一番稼げるのが昨日のような一方向に動きっぱなしの相場なんですけど、
いつそういった相場が来るかが分からないから難しいんですよねぇ・・・。
スーパーガッピーだと?
昨日何気なくネットサーフィンをしていたら、Super Guppyと名の付く手法と出くわしました。
興味深かったのでインジとテンプレをダウンロードして表示したのがコレです。
(ピボットも付いていますが、見えにくくなるのでで外しました。)
何か凄いですよね。
それもそのはず、なんとMAの数は125本。
(ただしSMAで適用価格がメディアンプライス。)
パラメーターは最小で1、最大が1194となっています。
ダリル・ガッピーさんが考案したGMMAは12本のMAで構成されていますが、
この手法ではその10倍以上。確かにスーパーだ。
このチャートは勝てるかどうかは別にして、
相場の「波」を感じさせてくれる不思議な魅力があります。
(あくまでもビジュアル的にね)
なんとなく大海原の中にローソク足があるように見えますよね。
このチャートは、125本のMAのうち、大きなパラメーターのMAが長期間重合した後に
一気に下方向にブレイクしています。
実際に使うとなると迷ってしまう感じは否めませんが、見るだけなら面白いかなぁと思いました。
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