どうもノッティーです!
昨日のポン円は結構下げましたねぇ。
ドル円の下落とポンドルの下落のおかげで、
147円台前半から145円台中盤まで下げていきました。
ポン円は6月の終わりから上げ始めて、7月に入ってからは
高値圏のもみ合いになっています。
そのレンジが145円台~147円台。
昨日の強い下げも一応レンジの範囲内に留まっていて、
なかなかわかりにくい状況ですな。
日足レベルでレンジ相場と言っても、昨日みたいに良く動いてくれればいいんですが、
そんなことばかりじゃないですからね・・・。
ポンド円
1回目:2.0pips
2回目:14.4pips
3回目:-8.2pips
4回目:7.1pips
5回目:18.9pips
6回目:4.6pips
最初の目線は「うーん、良くわからん」
ただ、時間が過ぎるごとに徐々に上げていったのでロングモードへ。
順調に上げていったので、「今日は高値更新するかも・・・」
と思った矢先にその考えを全否定する消費者物価指数後のナイアガラ。
以降はずっとショートモードでトレードしていきました。
昨日みたいに指標が動きの初動を作って、
そのままズルズルと下げていく流れは理想的ですよね。
少し前のよくあった流れとしては、指標でドカッと動いて、
その後は全然動かずに次の指標でまたドカッと動く・・・・
というのがありましたけど、あれは最悪です。手出しできないから。
ただ昨日の場合は、元々ポンドの高値圏で売りたい人たちがいて、
消費者物価指数がイマイチだったことを突いて一気に仕掛けて、
それを見ていた人たちも追従した感じも否めないかなぁ・・・
と個人的には思っています。
チャートを見ていると、そう思えることってありますよね。
今日は水曜日。
ロンドン時間ではあまり重要な指標はありません。
昨日大きく動いたんで、今日はちょいと反転はあるものの、
そこまで大きな動きは無いかなぁ?と思っています。
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