どうもノッティーです!
昨日のロンドン時間のポン円の動きは酷過ぎるモノがありましたね。
東京時間まではまぁまぁでしたけど、16時を過ぎたあたりから滅茶苦茶。
でも夜中にズルズル下げて140円台に突入・・・と嫌らしい動きでした。
ポン円はレンジな動きでしたが、ユロドルの方は一方行の動きだったので、
昨日は気づけばユロドルばかり見ていました。
ユーロドル
1回目:13.3pips
2回目:-1.2pips
3回目:18.5pips
最初の目線は「よくわからんなぁ・・・」
この時点ではポン円とユロドルを両方監視しながらだったんですが、
1回目のエントリーで結構取れて、以降もズルズル下げていくユロドルと
上下に激しく乱れるポン円を比較すると
「もうポン円はいいわ」となって、17時ごろからはもうユロドル一本に。
で、昨日のユロドルは「まだ下げるの?」と思うところからもガンガン
下げていくパターンだったので、僕も強気でショートしていきました。
結局下げが終わったのはECB理事会の議事録要旨公表後でしたね。
ショートカバーが入った動きが見られたので「下げは落ち着くかな?」
と思ったら、見事に反発していきました。
ユロドルはついこの間までの上昇トレンドのおかげでボラが広がって
トレードしやすくなっていますね。
一方で今年のポン円はずっと低ボラ気味なので、
ユロドルとポン円のボラの差が縮まってきているように感じます。
ポン円も昨年までは月に数回は3円以上の値幅がある日があったんですが、
最近はめっきり減ってますからね。
このままではよく動く印象の強いポン円の存在意義が無くなりそうです・・・。
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