どうもノッティーです!
昨日は動きが悪かったですねぇ・・・。
ポン円は東京時間からロンドン時間始めにかけて地味に上げるも、その後は下落。
そのまま長くヨコヨコが続き、日本時間深夜に上げ始めて全戻し。
相変わらず137円チョイ上あたりでグチャグチャしていますねぇ。
1分足レベルではチャートも乱れまくっていて、非常に嫌な状況であります。
今週は今のところ136円~137円台前半を上下するだけのレンジとなっています。
日足レベルでもレンジ感が出てきているんですけど、
今後の大統領選やEUとイギリスの通商交渉の進捗が分かるまでの箸休めだと思いたい・・・です。
10月8日分のトレーディング
1回目:-1.0pips
2回目:-5.9pips
3回目:-6.7pips
最初の目線は上。
東京時間から地味に上げてはいましたが、決してキレイな上げ方ではなく、
決して良い感じで上げているわけではないと解釈していました。
で、僕がトレードを開始するとボラが上昇。
「お!良い感じになってきたか?」と思うも、すぐにチャートが乱れ始めました。
それでも上げてきているので2回ロングしましたが、2回とも損切り。
損切り後は少しヨコヨコの動きが続き、18時半頃に急落。
しっかりと下げたのを見届けて戻りを狙いましたが損切り。
そしてショートを損切りした後に下げるという最悪の展開を見て
「今日は相場が合わない。ダメだ」
と確信してトレードを終了しました。
全然ダメでしたね・・・。
トレードをやっていて、自分で「ダメだ」とわかる時は、負けが続いている時です。
負けが続いている時に
「これだけ負けてるのなら、次は勝つはずだ!」
と考えて、根拠のない所でエントリーしていくのは、正にギャンブラーの誤謬です。
僕はその逆で、「これだけ負けているのなら、今日の相場は相手が悪い」と考えて、
一歩引いて、とりあえず冷静になってチャートを見直します。
「勝てない流れが出来ている以上、下手に手を出したらもっと負ける」ことを
経験的に知っているので、余計なことはしないんです。
僕もかつては3連敗の損切り直後なんて、瞬間湯沸かし器のように
ビューっとブチ切れていましたよ。
相場が悪い、俺は悪くない。
次はいれば絶対勝てる。絶対勝てるはずだ・・・と。
でも、そのたびにボコボコにやられ、最終的には損切りできずに放置して、
翌日に大きく膨れ上がった含み損を見てうなだれることが何度も続けば学習するもんです。
理屈で分かっていても、実行できないこと、沢山あります。
その中には、何度も痛い思いをしないと実行できないこともあるんですよね・・・。
コメント
のってぃさま
いつも拝読させていただいております。
以前1分や5分足よりも長期足でトレードするための
仮説検証作業をされているとブログで拝見しました。
兼業トレーダーの私にも参考になるのではとかなり期待をしていました。
進捗等の状況はいかがでしょうか。
ぶしつけなご質問で大変申し訳ありません。
ブログを毎日拝見していますが、
その記事に関して私が見落としていたら大変申し訳ありません。
スイング手法については、ブログの記事にしていませんでしたが、
紆余曲折を経て、地味に検証を続けつつ、今年から低ロットの実践段階に来ています。
現状の結果としてはボチボチな感じですね。
もうちょっと経験を積んで自信が付いたら、ロットを上げていこうかなと思っているところです。
スイング手法については、以前多くの質問をもらっていまして、
それに答えるのが大変だったので、ちょいとブログのネタとして封印していた経緯もあります。
手法については、また書きたくなったら書こうと思っています。
のってぃさま
早速ご返信いただきまして、誠にありがとうございます。
長期足の進捗をアップすることがありましたら楽しみにしています!