どうもノッティーです!
11月も半分が過ぎたところですが、ポン円さん、全く動きませんねぇ・・・。
昨日はユロドルが勢いよく下げた一方で、ドル円やポンドル、ポン円は無風。
単にユーロ安な相場でした。
ポン円はもう1週間以上ヨコヨコレンジが続いています。
以前は10月は良い感じで動いてたため、その落差がキツイっす。
ボラが低下してチャートが乱れるとホントトレードしにくいですから・・・。
ではポン円日足です。
10月中旬に大きく上げて、今月上旬に大きく下落。
現在はEMA100付近で何とか踏ん張っているところです。
かなりの勢いで上げた後だったので、押し目買いが入りやすいかとは思っていたんですけど、
どうもパワーが足りない感じですよね。
先週から小粒の足が連続して、152円台後半~153円台中盤までのレンジがずーっと続いています。
反発するならそろそろ大きめの陽線が出ても良いハズですが、
どうも上が重たい感じですよね。
これから目覚めるのか、それとも下げていくのか・・・。
少なくとも今のレンジだけは勘弁です。
11月15日分のトレーディング
1回目:7.0pips
2回目:5.9pips
3回目:-5.0pips
最初の目線は上。
東京時間からヨコヨコが続いていて、チャートも乱れていたため、
積極的に入りたいと思える相場ではありませんでした。
しかし、16時前から良い感じで上げてきたので1回目のロング。
低ボラ相場の中ではボチボチな結果でした。
続いてロングを狙うもその後は下落。
この下げもチャートが乱れがちで、目線は下に切り替わっても、
しばらくは見ているだけでした。
そこから本格的に下げてきたところで2回目。
そして2回目の利食い後は上昇・・・。
「やっぱり目線がコロコロ切り替わる相場だなぁ・・・」
と低ボラ&レンジに嫌気がさしますが、チャートの監視は続けます。
最後は21時半ごろにロング。
これは損切りになり、低ボラでやる気も無くなって終了となりました。
うーん、いつになったら動きが出てくるんだろうか。
ここ数年のポン円は、日足レベルで大きな動きが出た後の停滞が長くなりがちですね。
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