どうもノッティーです！
昨日はバイデン氏が第46代アメリカ大統領に就任しましたね。
ご祝儀相場ということで、ダウ工業平均株価も31,000ドルを越えました。
昨年の11月の大統領選挙から揉めまくりましたけど、
就任初日は特に問題なく事が進んだようです。
トランプさんに大統領を続けてほしいと思う人は多かったと思いますが、
これからは左向きの民主党政権。
既にパリ協定復帰、WHO脱退の中止が決まっています。
4年後どうなっているんでしょうねぇ。
さすがに2期大統領を続けるとは思いませんけど・・・。
さて、FX市場の方はと言うと、相変わらず目立った動きはありません。
ポン円はロンドン時間で上げて、142円を突破して微妙に直近の高値を突破しましたが、
ニューヨーク時間で下落しました。
おかげで日足ではまたまた上ヒゲの長い陰線が確定しています。
ポン円日足です。
高値を更新した足が陰線。しかもヒゲが長い・・・。
あんまり良くないですよね。
今の相場はチャートが乱れているおかげでローソク足のプライスアクションが
それほど参考にはならない状態ですけど、それでもこれは嫌な感じ。
やはり142円を抜けるのは厳しいのかもしれないですね・・・。
1月20日分のトレーディング
1回目：1.7pips
2回目：5.3pips
3回目：-3.5pips
4回目：5.0pips
5回目：0.9pips
6回目：15.1pips
目線はずっと上。
トレード開始時から微妙に上げていたため、やや積極的にロングしていきました。
一応コツコツと利益は出せたんですが、ボラが小さいのが嫌でしたね。
で、142円を少し久しぶりに突破。
「どうなるかなぁ・・・」と思ってチャートを見ていると、
そう簡単に再度141円台に戻りそうでもなかったので6回目のエントリー。
これで何とか大きくプラスに持って行けました。
その後は下げていったため何もせずトレード終了となりました。
最近は一応上げ相場の日が多いですけど、値幅が小さいのは困りますね。
その要因としてドル円が103円台をずーっとヨコヨコで推移しているからなんですけど、
この状態が変わらない限り、ポン円も大きな動きを見込めそうにないですね・・・。
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