固定観念をぶち破れ! | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

固定観念をぶち破れ!

どうもノッティーです!

10月ですね。今年も残すところあと3ヶ月・・・。

例年通りだと、これからクリスマス前までひと動きありますので、
今後の相場も「何かあれば・・・・」と思っています。

さて、月初め、そして月曜日のポン円は地味に上窓スタートですね。

先週は米中の貿易摩擦問題やFOMCでの金利引き上げで
ドル高の流れになりました。

そのおかげでドルストレートには明確な動きがあったんですが、
ポン円は日足レベルで膠着状態・・・。

gbp101.png

見事な三角保合いを形成中、ではありますけど、
色々とイベントのある今週中に動きがあったら面白いですね。

まぁ今月もブレグジットのネタで相場が上下するんでしょうなぁ。

固定観念をぶち破れ!

トレードで勝つために、色々な情報を集めていると、
無意識のうちにトレード方法について固定観念が固まってしまうことがあります。

例えばダウ理論。

最近というか結構前から、チャート解説系のブログで「ダウ理論」が
かなりもてはやされているように思えます。

で、ダウ理論が気になって、ダウ理論に関する記事ばかりを読み続けると、
段々とダウ理論の事ばかり考えるようになって、気づいたら
「ダウ理論じゃないと勝てない!」と決めつけるようになってしまう・・・
という感じで固まってしまうんですよね。

別にダウ理論を否定しているわけではありません。

ただ、「ダウ理論じゃないとダメだ」と勝手に決めつけてしまうと、
自分で他の考え方を学ぶ可能性を消去することになるんですよね。

しかも、「ダウ理論じゃないとダメ!」と決めつけてはいるものの、
実際に検証して、本当に有効かどうか確認すらしていないケースも多いわけですよ。

ダウ理論を例に挙げましたが、実は他にも色々と固定観念になりやすい
考えがあります。例えば・・・

・ラインを引かないとダメ
・3つの時間軸以上のマルチタイムフレームじゃないとダメ
・損小利大じゃないとダメ
・トレンドフォローじゃないとダメ
・フィボナッチを意識しないとダメ
・ボリバンの2σを抜けたら反発する

などなど、例を挙げればキリがありません。

これらは常識的に知られている情報ではあるんですけど、
別に「必ずそうしないといけない」わけでもないんですよ。

だって、相場に絶対が無いのであれば、絶対に正しいやり方もないわけです。

もっと言えば、無数にトレードの勝ち方や考え方があって当然なんです。

実際、僕もこれまで本当に多くの「常識」を試しました。

残念なことに、僕には使いこなせなかった・・・。

でも、その過程で「検証する」ことを学びました。

検証をすれば、自分がこれからやろうとするトレード手法について、
少なくとも過去の相場では勝てたかどうかが分かるようになります。

様々なアイディアに対して検証をやっていくと、
別に常識通りにやらなくても勝てる方法は沢山見つかるし、
逆に常識通りやっても勝てなかったりすることがわかるんですよね。

こうやって自分の検証から得られた情報こそが、本当に信用できる情報です。

自分の経験から生まれた考えになります。

トレードは自由です。
どんな手法を採用するのも、どの時間軸で、いつトレードすかも自由。

その中で、勝手に固定観念を作って範囲を狭くするのはもったいないです。

僕がこのブログを始めたばかりの頃、多くの人から
「ダウ理論は使わないんですか?」
「ラインは引いているでしょ?」
「何で1時間足は使わないんですか?」
といった質問を沢山もらって、意外に多くの人がトレードに関する固定観念に
支配されているんだなぁ・・・と驚いたことを覚えています。

トレードの勝ち方は一つじゃありません。沢山あります。

どのやり方を採用するかは人それぞれ。

勝手に決めつけず、とりあえず検証してみることで、意外なやり方が使える、
自分に合っている、と分かる事もあるものなんです。

カチコチに固まらずに、柔軟に考えましょう!

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