どうもノッティーです!
今日はブログを更新する予定ではなかったんですけど、
書かずにはいられないくらいに下げていますね・・・。
要因はクリスマス前から続くアメリカ株式市場の暴落ですけども、
色々なところに波及しています。
特にポン円は140円を割って139円台からのスタート。
クリスマス明けの時点で今年の安値を更新していました・・・。
この記事を書いている時点では反発して140円台に戻りましたが、
色々とビックリでした。
ポンド円の月足です。
2018年は152円台からスタート。
ですが、そこから下げて、少しレンジ的な動きをしながらも下げて行った・・・
というのが今年の流れでした。
今になって月足を見ると、ブレグジットショックからの戻りを作ったのが2017年、
そこからまた下げてきたのが2018年だったわけですね。
そして一番気になるのがここ2年間のポン円の動きの無さですよ。
月足レベルで小さい値幅を上下しているだけですから、デイトレ、スキャルレベルでも
ボラが小さいと感じるのは必然ですよね。
僕個人としてはココが一番気になるところです。
ここ最近はもうポン円の低ボラが当たり前になってしまって、
僕自身も慣れてきた感があるんですが、改めてブレグジット前の相場を検証すると、
やっぱり全然値幅が違うんですよね。
確かにかつては月に数回は1回のトレードで50pips以上取れることがありました。
でもここ2年間では月1回もないときが多いからねぇ・・・。
2019年にイギリスがEUから離脱します。
そこでどんな動きを見せるのか?今から気になっています。
もう一度120円台に突入したらヤバイね。
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