どうもノッティーです!
昨日は雇用統計がありましたけど、相変わらず動きは限定的でしたね。
出る数字もコロナショック以降はそれまでとは桁が違う数字ばかりなので、
もう市場もマヒしているんでしょうなぁ・・・。
ポン円は東京時間は前日のニューヨーク時間の上昇を引き継いで上げ続け、
ロンドン時間でも多少上げたんですけど、雇用統計発表からしばらくして下落。
その後は明らかに流動性の低いまま停滞して、日足ではほぼ十字線となっています。
今日はアメリカが独立記念日の振り替え休日なので市場も休場なので、
あまり大きな動きは期待できませんが、今週全然ダメだったロンドン時間には
せめて頑張ってもらいたいものですよ・・・・。
7月2日分のトレーディング
1回目:-5.6pips
2回目:9.3pips
3回目:-2.6pips
目線はずっと上。
雇用統計もあることもあって、あまり期待してはいませんでしたが、
トレード開始から勢いよく上昇。
「発表まで時間もあるし、今日は攻めれるな」
と考えてロングエントリーしていきました。
まぁ一応20時ごろまでは上昇が続いたのですが、
ボラが小さすぎて決していい相場ではなかったですね。
チャートも乱れがちでやりにくい動きでした。
質問回答
以下のような質問を頂いたので回答します。
それは病気ではなくトレードスタイルでそれは個性だと考えるのですがいかがでしょう?
トレードスタイルや手法というのは、勝つために構築するものです。
一日に何度もポジションを取るルールで、それで勝てるのであれば良いと思いますよ。
トレードでは、一般的に「良い」とか「やるべき」と言われていることや、
逆に「これはやってはダメ」と言われることがありますよね。
これらはあくまでも一般論や個人の経験から導き出されたものであって、
トレードで勝つための絶対条件というわけではないと思っています。
一般的にナンピンはダメと言われていますが、
ナンピンで勝っている人もいるでしょう。
最近はネット上でダウ理論やエリオット波動がもてはやされていて、
「ダウ理論を使わないと勝てない」という主張も中には見られますが、
僕はそんな理論は使わずに勝っています。
他人が言っていることが常に正しいわけではないですし、
必ずしもそれが自分に当てはまることでもないんですね。
(僕がこのブログで書いていることもね)
結局トレードするのは自分自身。
自分のやり方で利益が出せているのであれば、それが正解だと思います。
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